『ガンダム メモリーズ ~戦いの記憶~』には巨大MAとのバトルが登場、通信対戦の詳細も明らかに

インサイドより(以下一部抜粋)

>バンダイナムコゲームスは、プレイステーション・ポータブル『ガンダム メモリーズ ~戦いの記憶~』の最新情報を公開しました。

画像44枚:『ガンダム メモリーズ ~戦いの記憶~』

本作には、「ビグサム」「デストロイガンダム」などの「巨大MAとのバトル」が登場することが発表されました。

『ガンダム メモリーズ ~戦いの記憶~』は、「接近タイプ」「射撃タイプ」「スピードタイプ」の3機のMSを切り替えながら戦う、タクティカルチェンジアクションゲーム。さらにボタンを組み合わせることによりさまざまな“コンボ”を繰り出すことができます。

そして本作には、「ビグサム」「デストロイガンダム」「α・アジール」「レグナント」など、原作で主人公たちを苦しめてきた「MA」が登場することが判明しました。エース機同様にクイックアタックを仕掛けてくる他、MAならではの広範囲、高威力の攻撃でプレイヤーの前に立ちはだかります。

また、通信対戦についても詳細が明らかになりました。通信対戦のモードは「Time Match」「Death Match」「MS Hunt」の3つで、すべて2~4人用のモードとなります(プレイヤーはMSのなかから1機を選び、足りない枠はCPUが担当し、必ず4機でのプレイになります)。通信対戦ではMSシフトをすることはできませんが、クイックアタックは通常通り使用できます。

「Time Match」では、タイムオーバー時に撃墜数が多い順にプレイヤーの順位が決まります。撃墜数が同数の場合は被撃墜数の少ないほうが高い順位になり、被撃墜数も同じの場合は同位となります。

「Death Match」は、誰かの撃墜数が設定された数値に到達するとゲーム終了となります。このモードでは時間制限はありません。

そして「MS Hunt」は、ゲーム開始時に4機の中からランダムで1機にフラッグが付きます。フラッグが付いているMSを撃墜すると、撃墜したプレイヤーのMSにフラッグが付きます(常にどれかのMSにフラッグが付きます)。フラッグが付いているMSのプレイヤーへ10秒毎に1ポイントが加算されていき、タイムオーバー時に獲得していたポイント数でプレイヤーの順位が決まります。タイムオーバー時にフラッグが付いているプレイヤー(もしくはCPU)が2位以下の場合は、そのプレイヤーのMSが撃墜されるか、ポイントが1位になるまでプレイが継続します。

また、登場する機体も新たに公開されました。

■参戦機体
アビスガンダム(スピードタイプ)
カオスガンダム(スピードタイプ)
ガイアガンダム(スピードタイプ)
インフィニットジャスティスガンダム(スピードタイプ)
レジェンドガンダム(射撃タイプ)
アカツキ[シラヌイ装備](射撃タイプ)
セイバーガンダム(スピードタイプ)
フリーダムガンダム(射撃タイプ)

『ガンダム メモリーズ ~戦いの記憶~』は、6月23日発売予定で価格は6,279円(税込)です。

(C)創通・サンライズ
(C)創通・サンライズ・毎日放送


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