映画.com
>松山ケンイチと芦田愛菜が6月13日、都内で行われた初共演作「うさぎドロップ」の完成披露試写会に出席した。松山は“イクメン”役で子育てに奮闘し、 「愛菜ちゃんとの共同生活から生まれたものをお芝居で表現した。愛菜ちゃんには毎日、癒されていたし、才能があふれ出ている作品」と芦田の才能にホレボ レ。芦田は「休み時間に遊んでくれて、本当に優しかった」と語った。
【フォトギャラリー】松ケンらが出席「うさぎドロップ」会見の様子
累計発行部数82万部を突破した宇仁田ゆみの人気漫画を映画化。恋人なしの青年ダイキチ(松山)が、亡き祖父の隠し子である6歳の少女・りん(芦田)を 引き取り、不器用ながら必死に育児に取り組む。松山は「ふだんは共演者と本番以外でしゃべらないのですが、今回は愛菜ちゃんとずっと一緒にいることで距離 感を縮めていった。撮影というよりは遊んでいる感じ。打ち上げでも遊んでいたよね」。そして、「愛菜ちゃんの演技が軸となって、自然と生まれたものが映画 に詰め込まれている」と、その演技力を手放しで絶賛した。
一方の芦田は、「楽しかったのはお遊戯会のシーン。かわいい衣装を着たり、ダンスも楽しかった。大変だったのは、お墓で泣くシーンです」と昨年8月に行 われたロケの様子をはっきり記憶。6月19日の“父の日”の予定は「お父さんを驚かせたいので、秘密でーす」と子どもらしい素顔を見せた。
舞台挨拶にはシングルマザー役の香里奈、その息子を演じる子役の佐藤瑠生亮も登壇し、「この作品を通して、シングルマザーが住みやすい環境になればいい なと思う」(香里奈)、「松山さんからもらった時計を今も大事にしています」(佐藤)。メガホンをとったSABU監督は、「この4人が本当にいいんです よ。僕の自慢です」とキャスト陣をたたえた。
「うさぎドロップ」は8月20日から全国公開。
>松山ケンイチと芦田愛菜が6月13日、都内で行われた初共演作「うさぎドロップ」の完成披露試写会に出席した。松山は“イクメン”役で子育てに奮闘し、 「愛菜ちゃんとの共同生活から生まれたものをお芝居で表現した。愛菜ちゃんには毎日、癒されていたし、才能があふれ出ている作品」と芦田の才能にホレボ レ。芦田は「休み時間に遊んでくれて、本当に優しかった」と語った。
【フォトギャラリー】松ケンらが出席「うさぎドロップ」会見の様子
累計発行部数82万部を突破した宇仁田ゆみの人気漫画を映画化。恋人なしの青年ダイキチ(松山)が、亡き祖父の隠し子である6歳の少女・りん(芦田)を 引き取り、不器用ながら必死に育児に取り組む。松山は「ふだんは共演者と本番以外でしゃべらないのですが、今回は愛菜ちゃんとずっと一緒にいることで距離 感を縮めていった。撮影というよりは遊んでいる感じ。打ち上げでも遊んでいたよね」。そして、「愛菜ちゃんの演技が軸となって、自然と生まれたものが映画 に詰め込まれている」と、その演技力を手放しで絶賛した。
一方の芦田は、「楽しかったのはお遊戯会のシーン。かわいい衣装を着たり、ダンスも楽しかった。大変だったのは、お墓で泣くシーンです」と昨年8月に行 われたロケの様子をはっきり記憶。6月19日の“父の日”の予定は「お父さんを驚かせたいので、秘密でーす」と子どもらしい素顔を見せた。
舞台挨拶にはシングルマザー役の香里奈、その息子を演じる子役の佐藤瑠生亮も登壇し、「この作品を通して、シングルマザーが住みやすい環境になればいい なと思う」(香里奈)、「松山さんからもらった時計を今も大事にしています」(佐藤)。メガホンをとったSABU監督は、「この4人が本当にいいんです よ。僕の自慢です」とキャスト陣をたたえた。
「うさぎドロップ」は8月20日から全国公開。