シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)

> ハリソン・フォードが若くて野心的なシャイア・ラブーフが考えなしにメディアにコメントをするのにあきれ果て、「あいつはとてつもないバカだ」とコメントした。

 シャイアは、昨年9月におこなったインタビューで映画『インディ・ジョーンズ / クリスタル・スカルの王国』の出来栄えを批判。「人々に愛されている名作を失敗させてしまった。脚本家やスティーヴン・スピルバーグ監督のせいにすること もできるけど、与えられたものをよく見せるのが俳優の仕事。僕はそれができなかった。ハリソンとも話したけど、彼も出来栄えには満足していなかったよ」 と、自分の演技力が至らなかったとは言いながらも、脚本や監督にも責任があるというニュアンスは感じられるコメントをしていた。


 これについてハリソンはディテール誌のインタビューで初めてコメント。「あいつはとてつもないバカだと思う。俳優は出演した映画を支持するのが義 務だ。シャイアは野心的で、注意深く、才能のあるヤツで、自分の置かれている立場でどう対処するかを学んでいるところなんだ」と若さゆえの失言と思ってい るよう。


 シャイアは先日、映画『トランスフォーマー』の撮影中にミーガン・フォックスと深い中になったことをインタビューで明かし、その後、発言を後悔し ているよう。ミーガン発言について聞かれた彼は、「僕は25歳になったばかり。考えを編集してから発言し、『ノーコメント』と言うことを学んでいる最中な んだ」と、アクセス・ハリウッドにコメントしている。