今年のトロント国際映画祭のラインナップが発表 マドンナの監督作とブラッド・ピット主演作品に注目!
シネマトゥデイより(以下一部抜粋)>今年のトロント国際映画祭のラインナップが発表されたことがエンターテインメント・ウィークリー誌によって明らかになった。
そのラインナップの中には、ブラッド・ピット主演の『マネーボール(原題) / Moneyball』、ジョセフ・ゴードン=レヴィットとセス・ローゲン主演の『フィフティー/フィフティー(原題) 50 / 50』、ジョージ・クルーニー主演でアレキサンダー・ペイン監督の『ザ・ディセンダンツ(原題) / The Descendants』、ジェニファー・ガーナーとヒュー・ジャックマンの『バター(原題) / Butter』、グレン・グローズ主演の『アルバート・ノッブス(原題) / Albert Nobbs』、そしてフランシス・フォード・コッポラ監督の『ツイクスト(原題) / Twixt』などがある。
さらに、このほかに注目の映画はマドンナがメガホンを取った『ダブリュー・イー(原題) / W.E』、ニコラス・ウィンディング・レフン監督の『ドライヴ(原題) / Drive』、キャメロン・クロウ監督の『パール・ジャム・トゥエンティー(原題) / Pearl Jam Twenty』なども出展している。
近年、同映画祭で最高賞にあたるピープル・チョイス・アワードを受賞した作品が、オスカー戦線でも重要な作品になるため、見逃せない映画祭となっている。