読売新聞より(以下一部抜粋

> 「東映太秦映画村」(京都市右京区)を運営する東映などは9日、京都府公館(同市上京区)で記者会見し、映画村の面積を3割増の約4万6000平方メートルに拡大し、アニメなどをテーマにしたアトラクション3施設を新たに整備する計画を発表した。

 費用は30億円で、9月15日に改装オープンする。

 隣接する東映京都撮影所の敷地を活用する。入場者数は、現在より30万人多い年間100万人が目標で、新施設は〈1〉東映アニメの歴史や制作過程を体験 できるアニメミュージアム〈2〉隠し通路などを使って出口を目指す「からくり忍者屋敷」〈3〉浮世絵を紹介する浮世絵美術館。来年3月には、現在の敷地に あるお化け屋敷も新築移転する。