超新星、主演映画第二弾『僕たちのアフタースクール』の制作を発表!観客約15,000人が大歓声

シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)

日本デビュー2周年を迎える韓流ダンスボーカルグループ超新星が13日、パシフィコ横浜大ホールで15,000人規模の大イベント「超新星☆博 2~超☆夏祭り~」を開催。8月10日に新曲を2枚同時リリースするなど絶好調の超新星は、この日もキレのあるダンスと、ギャップが魅力の面白トークで黄色い歓声がやまず、イベント内で第2弾主演映画『僕たちのアフタースクール』の制作が発表されると、盛り上がりは最高潮に達した。

 超新星はユナク、ソンジェ、グァンス、ソンモ、ジヒョク、ゴニルによる6人グループ。

全員が身長180センチ以上というモデル並みのルックスに加え、デビュー前に約3年間、ボーカル・ダンス・演技の徹底したレッスンを積んでおり、現在はNHK「テレビでハングル講座」のレギュラー出演のほか、6月にリリースしたシングルがオリコン・シングルウィークリーチャートで2位に輝くなど、活躍の幅を広げている。


 昨年に続き2度目の開催となった今回のイベントでは、まず「超新星☆ウルトラクイズ」と題したコーナーが行われ、超新星にまつわるクイズをメンバーが答える展開となったが、ここで6人はたどたどしい日本語を駆使して悪戦苦闘。しかし逆にそれが親しみや素朴な人柄を感じさせ、会場から「かわいいー」の声が飛ぶなど、素顔をのぞかせ会場を温めた。


 しかし8月10日に発売された新曲「君だけは離さない」の披露になると、親しみやすいムードから雰囲気をキリリと変え、ミディアムテンポのバラードで集まったたくさんの女性客をうっとりさせていた。


 そして登場時と同様の大歓声に包まれたのが、超新星の主演映画第2弾となる『僕たちのアフタースクール』の公開が発表となった時。劇中で韓国からの留学生にふんする6人は、映画で使用した学生服に着替えて再登場。それぞれ「恥ずかしい」とモジモジした様子の6人だったが、「僕たちが力を合わせて頑張る姿が見られる映画です」(ソンジェ)、「寝る時間もなく頑張って撮ったので楽しみに見てください」(ゴニル)と、映画のPRに努めていた。


 映画『僕たちのアフタースクール』は超新星が韓国から交換留学した高校生役に挑み、ひょんなことからクラブの経営に乗り出すという学園青春エンターテインメントムービー。


映画『僕たちのアフタースクール』は角川シネマ、TOHOシネマズ六本木ほか全国劇場にて11月5日より公開。



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