漫☆画太郎、五月女ケイ子、みうらじゅんら、超問題作「ピラニア3D」のイラストを手掛ける!
ハリウッドチャンネルより(以下一部抜粋)> 日本を代表する個性派漫画家・イラストレーター達が公開間近の3Dパニック・ムービー「ピラニア3D」(アレクサンドル・アジャ監督)のイラストを手掛け、そのイラストが同作の公式サイトで公開された。
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イラストを手掛けたのは「珍遊記-太郎とゆかいな仲間たち-」、「地獄甲子園」などで知られる漫画家・漫☆画太郎、小説家、エッセイスト、評論家など幅広 く活動中のみうらじゅん。さらには、五月女ケイ子(イラストレーター)、テレビ朝日「タモリ倶楽部」の人気コーナー“空耳アワーズ”でおなじみの安斎肇 (イラストレーター)、すぎむらしんいち(イラストレーター)、花くまゆうさく(漫画家)の6人。
漫☆画太郎のグロテスクなピラニアや、安斎肇のシュールなコメント付きイラストなど、個性あふれる6人それぞれの視点で描かれたピラニアが楽しめる内容となっており、全イラストが同作の公式サイトに掲載中なのでぜひチェックして欲しい。
映画「ピラニア3D」は1978年のロジャー・コーマン製作総指揮、ジョー・ダンテ監督の「ピラニア」を3Dリメイクしたもの。アリゾナの湖で地殻変動に よって大量に解き放たれたピラニアが春休みでバカンスを楽しむ人々を襲うというストーリーで、25分間に渡る大殺戮シーンではアレもコレもがこれでもかと いうほど飛び出す衝撃作。日本公開も危惧されたほどの強烈な問題作がいよいよ上陸する!
「ピラニア3D」は8月27日(土)、TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国ロードショー