映画.comより(以下一部抜粋)
>製作費15億円、渡辺謙主演の映画「はやぶさ 遥かなる帰還」のティザーポスターと特報が、このほど公開された。瀧本智行監督がメガホンをとる同作は、 JAXA協力のもと、管制室を巨大スタジオに完全再現。はやぶさの打ち上げから小惑星イトカワへの到着を経て、地球帰還を果たすまで「絶対にあきらめな い」という強い意志を貫き通したプロジェクトチームの魂の挑戦を描く。
渡辺謙、東映版「はやぶさ」主演で日本人魂を届ける
原作は山根一眞の「小惑星探査機 はやぶさの大冒険」で、さらに独自取材を脚本に盛り込んだ。主演の渡辺が演じるのは、JAXA(宇宙航空研究開発機 構)の川口淳一郎教授をモデルとした山口駿一郎。映画では、幾多の困難に見舞われ、絶望感に打ちひしがれるプロジェクトチームを立て直す山口の姿、プロ ジェクトチームを取材し続けるなかで親子のきずなを取り戻す女性新聞記者、若い技術者たちを底辺で支える町工場の老技術者たちにも焦点を当てる。
ポスターは、宇宙をイメージさせるような深い群青色の背景に、渡辺がまっすぐに前を見据え、希望に満ちた表情を浮かべている。下部には輝く地球と「僕たちは、今、どんな未来を待っているのだろう。」という渡辺のコメントが配置されている。
「はやぶさ 遥かなる帰還」は、2012年2月11日に全国で公開。
>製作費15億円、渡辺謙主演の映画「はやぶさ 遥かなる帰還」のティザーポスターと特報が、このほど公開された。瀧本智行監督がメガホンをとる同作は、 JAXA協力のもと、管制室を巨大スタジオに完全再現。はやぶさの打ち上げから小惑星イトカワへの到着を経て、地球帰還を果たすまで「絶対にあきらめな い」という強い意志を貫き通したプロジェクトチームの魂の挑戦を描く。
渡辺謙、東映版「はやぶさ」主演で日本人魂を届ける
原作は山根一眞の「小惑星探査機 はやぶさの大冒険」で、さらに独自取材を脚本に盛り込んだ。主演の渡辺が演じるのは、JAXA(宇宙航空研究開発機 構)の川口淳一郎教授をモデルとした山口駿一郎。映画では、幾多の困難に見舞われ、絶望感に打ちひしがれるプロジェクトチームを立て直す山口の姿、プロ ジェクトチームを取材し続けるなかで親子のきずなを取り戻す女性新聞記者、若い技術者たちを底辺で支える町工場の老技術者たちにも焦点を当てる。
ポスターは、宇宙をイメージさせるような深い群青色の背景に、渡辺がまっすぐに前を見据え、希望に満ちた表情を浮かべている。下部には輝く地球と「僕たちは、今、どんな未来を待っているのだろう。」という渡辺のコメントが配置されている。
「はやぶさ 遥かなる帰還」は、2012年2月11日に全国で公開。