「2000円で6時間飲み放題!」につられて、ハイネケンしこたま飲んで、珍しく今日は二日酔いでぶっ倒れてました。う~む、しじみの味噌汁って、確かに二日酔いに効くわ~(インスタントだけどね)。
行ったお店はTAP BORROW(タップボロウ)。憧れのアイリッシュパブ。何故憧れかというと、私の大好きな映画「処刑人」に出てくるもんで……。なんか体は大きいのに根は子どもみたいなお兄ちゃん達がわいわい集まって楽しく騒いでるような雰囲気がいいなーと、映画見て以来ずっと思ってたんですよ。「処刑人」は舞台がボストンなのですが、アイリッシュパブは各地にあるらしく、「CSI NY」に出てきたこともありますよ(緑のビール飲んでた)。
まあそれが東京にあるんだったら、それは是非とも行ってみたいというものじゃありませんか!
昨日は折良く「2000円で6時間飲み放題!」だったもんで、渋谷で「ピラニア3D(吹き替え版)」見た帰りに行ってみたのですよ。
階段を上がって2階のお店に入ると、奥の方には「処刑人」で見たような体の大きな男性達のグループがすでに盛り上がっておりました。これが日本人外人ごちゃまぜなグループで、しかも何故か次第にグループの人数がふくれあがっていくという……いや、これぞアイリッシュパブだわ~、と妙な感心をしたりして。
店内にはテレビが幾つもあって、丁度花火大会の中継がかかっていたのですが、壁のポスターにはスポーツ系も多かったので、サッカーやラグビーのワールドカップの時なんか、店内緑(アイルランドのテーマカラー)一色に染まってみんなで応援するんでしょうか。
私は飲み放題でも今日はビールと決めていたので、ハイネケンと一番搾りを交互に飲んでたんですが、サービスアワーにはギネスもタダで提供されちゃって、すっごく幸せでした。もっともその予定外のギネスのせいで今日は二日酔いなんですが……(ギネスが悪いんじゃなくて、単に飲み過ぎ)。
お料理は折角アイリッシュパブに来てるということで、パブフードの「シェパーズ・パイ」「コルキャノン」というあまり馴染みのないものを頼んでみました。
「シェパーズ・パイ」が運ばれてきた時に何が特徴かを聞くと、ラム肉が使われているとのこと。おお、それで「シェパーズ(羊飼いの)・パイ」なのねと納得。ラム肉の挽肉を炒めたものがグラタン皿にしきつめられていて、上にマッシュポテトが乗ってこんがり焼かれたものでした。塩胡椒が少々強烈で、一日激しい肉体労働をした人が食べるものなんだな……なんて思ったりして。これはやっぱりハイネケンの方が相性よかったですね♪
続いての「コルキャノン」、これは綺麗なグリーンのキャベツと、やっぱりマッシュポテトがふんわり合わさったもの。ふわふわ食べてしまいました。
アイルランド料理にはやっぱりじゃがいもが欠かせないのね、なんて食べながら考えたりしてね。
お料理、美味しいんですが、如何せん量が少なめ。二人で二皿だと夕食にはちょっと足りなかったので、テキサスホットチキンも頼みました。ホットですからね、見た目にも赤くて辛くてヒーでしたわ。美味しかったけど。こっちは一番搾りの生で頂いちゃいましたよ。
そうこうするうち、お店が混み出して、最初からいるグループはいつのまにやら女の子達をとりこんで、広くない店内の半分近くを占めてきてるし、私達の座ってたテーブル席は相席になって、わけわからなくなってきたりしたので、ギネスを最後に退出。いや~、でもギネスが飲めてよかったわ~♪ 私はハイネケンよりギネスの方が好きなのよね~♪
今回は食べ損なってしまったけれど、次回は絶対「フィッシュ・アンド・チップス」を頼むのだ。ランチもやってるそうだから、それも試してみたいな♪
ふふふ、ここでアイリッシュパブになれて置けば、いつかボストンに行ったとしてアイリッシュパブを見つけたら迷わずに入れるんだもんね♪
行ったお店はTAP BORROW(タップボロウ)。憧れのアイリッシュパブ。何故憧れかというと、私の大好きな映画「処刑人」に出てくるもんで……。なんか体は大きいのに根は子どもみたいなお兄ちゃん達がわいわい集まって楽しく騒いでるような雰囲気がいいなーと、映画見て以来ずっと思ってたんですよ。「処刑人」は舞台がボストンなのですが、アイリッシュパブは各地にあるらしく、「CSI NY」に出てきたこともありますよ(緑のビール飲んでた)。
まあそれが東京にあるんだったら、それは是非とも行ってみたいというものじゃありませんか!
昨日は折良く「2000円で6時間飲み放題!」だったもんで、渋谷で「ピラニア3D(吹き替え版)」見た帰りに行ってみたのですよ。
階段を上がって2階のお店に入ると、奥の方には「処刑人」で見たような体の大きな男性達のグループがすでに盛り上がっておりました。これが日本人外人ごちゃまぜなグループで、しかも何故か次第にグループの人数がふくれあがっていくという……いや、これぞアイリッシュパブだわ~、と妙な感心をしたりして。
店内にはテレビが幾つもあって、丁度花火大会の中継がかかっていたのですが、壁のポスターにはスポーツ系も多かったので、サッカーやラグビーのワールドカップの時なんか、店内緑(アイルランドのテーマカラー)一色に染まってみんなで応援するんでしょうか。
私は飲み放題でも今日はビールと決めていたので、ハイネケンと一番搾りを交互に飲んでたんですが、サービスアワーにはギネスもタダで提供されちゃって、すっごく幸せでした。もっともその予定外のギネスのせいで今日は二日酔いなんですが……(ギネスが悪いんじゃなくて、単に飲み過ぎ)。
お料理は折角アイリッシュパブに来てるということで、パブフードの「シェパーズ・パイ」「コルキャノン」というあまり馴染みのないものを頼んでみました。
「シェパーズ・パイ」が運ばれてきた時に何が特徴かを聞くと、ラム肉が使われているとのこと。おお、それで「シェパーズ(羊飼いの)・パイ」なのねと納得。ラム肉の挽肉を炒めたものがグラタン皿にしきつめられていて、上にマッシュポテトが乗ってこんがり焼かれたものでした。塩胡椒が少々強烈で、一日激しい肉体労働をした人が食べるものなんだな……なんて思ったりして。これはやっぱりハイネケンの方が相性よかったですね♪
続いての「コルキャノン」、これは綺麗なグリーンのキャベツと、やっぱりマッシュポテトがふんわり合わさったもの。ふわふわ食べてしまいました。
アイルランド料理にはやっぱりじゃがいもが欠かせないのね、なんて食べながら考えたりしてね。
お料理、美味しいんですが、如何せん量が少なめ。二人で二皿だと夕食にはちょっと足りなかったので、テキサスホットチキンも頼みました。ホットですからね、見た目にも赤くて辛くてヒーでしたわ。美味しかったけど。こっちは一番搾りの生で頂いちゃいましたよ。
そうこうするうち、お店が混み出して、最初からいるグループはいつのまにやら女の子達をとりこんで、広くない店内の半分近くを占めてきてるし、私達の座ってたテーブル席は相席になって、わけわからなくなってきたりしたので、ギネスを最後に退出。いや~、でもギネスが飲めてよかったわ~♪ 私はハイネケンよりギネスの方が好きなのよね~♪
今回は食べ損なってしまったけれど、次回は絶対「フィッシュ・アンド・チップス」を頼むのだ。ランチもやってるそうだから、それも試してみたいな♪
ふふふ、ここでアイリッシュパブになれて置けば、いつかボストンに行ったとしてアイリッシュパブを見つけたら迷わずに入れるんだもんね♪