@ぴあより(以下一部抜粋)

>「ドラえもん」「パーマン」「キテレツ大百科」など名キャラクターが大集合! 『川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム』がドラえもんの誕生日でもある9月3日(土)、川崎市多摩区にオープンする。

『川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム』のほかの写真

児童まんが家、藤子・F・不二雄の作品世界を展示、公開するこの施設。貴重な原画数十点が常時見られるほか、子どもから大人まで夢中になる楽しい展示がいっぱいのスポットだ。

藤子・F・不二雄先生の仕事場を再現した部屋では、約8.5mもの高さまでぎっしりとつまった1 万点もの書籍とコレクションが圧巻。まんがの制作工程を紹介する「まんがができるまで」では、「ファンタビュー」技術を用い、まるでのびたやドラえもんが目の前にいるよう。「Fシアター」では、このミュージアムだけでしか観られない短編オリジナルアニメーションを上映する。

小さな子どもと家族のためのスペースも整っており、クッション型の大きなドラえもんや木製の玩具などで遊べる「キッズスペース」(未就学児童のみ対象)、自由にまんがを読める「まんがコーナー」、ベビーサークルや授乳室も完備されているのでママパパも安心だ。

また、屋外にもキャラクターがいっぱい。作品に登場する“いつもの空き地”を再現したはらっぱや、「ピー助」の背中に乗った、のび太、ドラえもんと一緒に写真ができるスポット、さらになんと「きれいなジャイアン」像が泉から浮上してくる?! などドラえもん好きにはたまらない作品世界が広がる。

施設各所のピクトサイン、インフォーメーションなどにもユーモアあふれる仕掛けが全部で100以上。ミュージアムカフェでは、まんがにも登場する「フレンチトーストdeアンキパン(ソフトクリーム付)」のほか、「ホワイトチョコムースのドラみみケーキ」「ジャイアンとカツ丼 みそ汁付」など、食べるのがもったいなくなってしまうようなオリジナルメニューが楽しめる。

貴重な展示や、思わず笑ってしまうような仕掛けで贅沢な時間を満喫できる『川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム』。完全予約制のため詳細は公式ページで確認を。
そのほか、WEBサイト「ぴあ こどもと遊ぼう」では、こどもと一緒におでかけできるイベント等を各種紹介している。また「チケットぴあ」では、ママ・パパ応援企画として「ベビーシッター利用キャンペーン」を実施中。



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