[映画.com ニュース ]より(以下一部抜粋)
>米人気ゲーム「コール・オブ・デューティー」シリーズのウェブ専用コンテンツを、リドリー・スコット とトニー・スコット が制作することになった、とハリウッド・レポーター紙が報じた。
「コール・オブ・デューティー」は、主に世界大戦を舞台にしたファーストパーソン・シューティングゲーム。今秋には現代戦をテーマにした「コール・オブ・デューティー モダン・ウォーフェア3」の全米発売を控えている。
9 月2日、米プラヤビスタで実施されたファンイベント「コール・オブ・デューティーXP」の基調演説で、発売元アクティビジョンのエリック・ハーシュバーグ CEOが、新オンラインサービス「コール・オブ・デューティー エリート」を紹介。その特別コンテンツを、ふたりが制作すると発表した。
「コー ル・オブ・デューティー エリート」は3000万人以上いるといわれる同シリーズのファンのためのソーシャルネットワークサービス。有料会員(年会費49 ドル)になると毎月オリジナルコンテンツをダウンロードできるようになる。スコット兄弟は、同サービス内の「フライデイ・ナイト・ファイツ」と呼ばれるシ リーズを手がけることになるという。