映画.com より(以下一部抜粋)
>アイドルグループ「嵐」の相葉雅紀が9月12日、約1カ月後に迫った「世界体操 東京 2011」(10月7~16日/東京体育館)に出場する日本代表選手を激励した。フジテレビ中継のナビゲーター役で、都内で行われた番組発表会に出席し「選手のみなさんひとりひとりがベストの演技ができるよう応援しますので頑張って!」とエールを送った。
嵐・相葉雅紀「日本列島」で映画ナレーションに初挑戦
相葉の熱い応援に対し、日本男子のエースとして個人総合3連覇とアテネ五輪以来の団体金メダル獲得に挑む内村航平選手は「今回は東京でやるので、絶対に金をとってロンドン五輪に良い形でつなげたい」と決意。個人的なアピールポイントは会心の演技を決めた際の“どや顔”だといい、「(優勝が決まる)最終種目の最終演技者となって一番の“どや顔”を見せたい」と予告した。
女子のエース・鶴見虹子選手は、個人で前々回大会に続くメダル獲得、団体で45年ぶりの表彰台を目指す。「チーム一丸となって日本女子らしい美しい演技を見せたい」と力を込めた。美女アスリートとして人気の田中理恵選手をはじめとした“田中3兄妹”も世界に挑む。
相葉は、2009年からフジテレビ体操中継の番組ナビゲーターを務めてきた。世界体操は今回が3度目で「初めて見る方にもわかりやすく、緊張感や興奮、ダイナミックな演技を伝えていきたい」。フジテレビは、地上波のほかBSフジ、CSフジテレビNEXTを活用し、10日間の熱戦を独占中継。男女の個人・団体戦の模様を予選から決勝まで放送する。