ハリウッドチャンネル より(以下一部抜粋)
> 「バイオハザード」のポール・W・S・アンダーソン監督が手掛ける3D超大作「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」の日本語吹き替え版に溝端淳平と檀れいがキャスティングされた。溝端はローガン・ラーマン演じる主人公・若きダルタニアン役、檀はミラ・ジョヴォヴィッチ演じる、セクシーでチャーミングな刺客ミレディ役をそれぞれ担当する。
【関連写真】ダチョウ倶楽部・上島竜兵、酒臭いとリーダーに怒られながらの野田首相ネタに「やりつくした」
溝端も檀も洋画アフレコは初挑戦。子供のころから「三銃士」の世界観に憧れていたという溝端は、「この作品は三銃士のイメージを覆します。全員本当にかっこよくて、空中での飛行船同士のアクションに鳥肌が立ちました」と大興奮。演じるダルタニアンについて「自分とちょっと似ているところがあるかもしれません。まっすぐで突っ走る所や友達を大切にする、当たって砕けろと先に行動をするところ、女の子の頼みごとは断れないところなど(笑)」と分析し、「自分なりのダルタニアンを精一杯表現したい」と意気込みを語った。
一方、檀も「観たことのない映像、この映画にしかない興奮を日本の皆様にお届けできることがとても嬉しいです」と喜びを語る。役について、「ミレディはとても魅力的な『悪女』ですが、自分の欲望に忠実で、自分を偽らない生き方はある意味痛快ですし、彼女のみせるアクションは本当にかっこいいんです」と説明。「『ミレディ』というキャラクターとどう向き合っていくかが楽しみでワクワクする」とコメントした。
これまでの「三銃士」のイメージを覆し、スタイリッシュで現代的に描き上げた本作は、初の悪役を演じたオーランド・ブルームやアカデミー賞俳優のクリストフ・ヴァルツなど豪華俳優陣の出演も話題。また、10月22日から10月30日まで開催される東京国際映画祭の公式オープニング作品として上映されることが決定しており、ポール・W・S・アンダーソン監督主要キャストのミラ・ジョヴォヴィッチとローガン・ラーマンの来日も予定されている。
「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」は10月28日(金)TOHOシネマズスカラ座他全国3D・2Dロードショー
え~、それでオーランドの吹き替えはいつもどおり平川大輔さんなんでしょうか?