読売新聞 より(以下一部抜粋)

>中国メディアは17日、人気グループSMAPの16日夜の北京公演について「高水準のステージだった」などと好意的に報じた。

 国営新華社通信はSMAPを「中国で最も有名な日本人アーティストの一つ」と紹介。新京報は「中国語の歌のレベルは完全に合格だと言える」と持ち上げた。

 インターネットでも公演を見て「感動した」などと感想を寄せるファンが多い。ただ、報道によると、7万人収容とされるスタジアムは空席も目立ち、最後はダフ屋も登場して、安い席の券が正規価格の5分の1の50元(約600円)前後で売られていたという。