映画.com より(以下一部抜粋)


>脚本家で映画監督の三谷幸喜の生誕50年を記念した、3本立ての豪華な試写会が開催されることになった。「三谷幸喜生誕50周年記念大感謝映画祭」と銘打ち、最新作「ステキな金縛り」をはじめ「THE 有頂天ホテル」(2006)、「ザ・マジックアワー」(08)を一挙上映する、一夜限りのプレミアムな上映会だ。

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 同映画祭は10月11日、東京・丸の内の帝国劇場で開催される。正午から「THE有頂天ホテル」の上映がスタートし、午後6時からは「ステキな金縛り」の上映前に舞台挨拶を敢行。登壇者は未定だが、これまでの三谷作品に出演したキャスト陣が顔をそろうことになるという。

 7月8日に50歳になった三谷は、節目の年を「三谷幸喜 大感謝祭」とし、ジャンルの垣根を越えた新作7本を発表。「ろくでなし啄木」「国民の映画」「ベッジ・パードン bedge pardon」「90ミニッツ」と4本の新作舞台を書き下ろしたほか、WOWOW開局20周年ドラマ「ウォーキング・トーキング」、映画「ステキな金縛り」と、その勢いはとどまるところを知らない。さらに現在は、20年ぶりの新作小説「KIYOSU」を執筆中だ。

 「ステキな金縛り」は、10月29日から全国で公開。

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