Movie Walker より(以下一部抜粋)


>『トランスフォーマー』シリーズのヒロインに抜擢されたロージー・ハンティントン=ホワイトリーは、有名下着ブランドのモデルを務めていただけあり、非の打ちどころのない完璧ボディーで有名だが、彼女のパーソナルトレーナーによれば、彼女はカロリー計算で食べ物を制限するようなダイエットはしていないという。

【写真】さすが有名下着ブランドのモデルを務めていただけのことはある、ロージー・ハンティントン=ホワイトリーの完璧ボディー

スーパーモデル、エル・マクファーソンのトレーナーも務めているという栄養学博士のジェームズ・ドゥーガンによれば、問題は「何を食べるか」ではなく、「いかに食べるか」だという。たとえば、口の中の物を40回噛む人が食べる量は、15回しか噛まない人より12%少なくなるという。「脳が満腹感を覚えるまでには20分かかる。だから急いで食べる人は、多くの食べ物を口に入れることになる」と同博士は英紙デイリー・メイルに語っている。

また、食べる時は食事作業にのみ集中すべきで、テレビを見ながら、新聞を読みながらという、ながら食事は、消化器官から脳に満腹の信号が伝わる妨げになるという。さらにストレスを感じる時には食べる量を減らすべきだそうで、これはストレスの原因となっている恐れや脅迫感から体を守る作業に体内エネルギーが集中して使われるため、消化機能が落ちるからだという。他にも、食事中に飲み物を飲まない、食べ物は丸ままでなく必ず切って食べる、などのアドバイスがあるが、「これを食べてはいけない」という食事制限は確かに一切ないようだ。



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