香里奈、休日すっぴん姿が油断し過ぎ!鼻にチューブを突っ込んで爆睡!? 向井理と共演の『ガール』舞台裏も公開!

シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)


> モデル・女優として活躍する香里奈が、10月2日にMBS・TBS系列にて放映される「情熱大陸」で、休日にはすっぴんで酸素吸入しながら爆睡するなど、普段の「クールでかっこいい女性」というイメージを覆すようなナチュナルな姿を見せていることが明らかになった。今年出演したテレビドラマ「フリーター、家を買う。」や映画『うさぎドロップ』の舞台裏映像はもちろんのこと、来年公開予定の映画『ガール』のメイキング映像も含まれた、ファン必見の内容だ。

香里奈出演映画『うさぎドロップ』場面写真

 15歳でモデルデビューして以来、27歳の現在に至るまで、モデル・女優としてテレビ・映画・CMといったさまざまな分野で活躍を続けている香里奈。ともすればそのルックスから「クールでかっこいい女性」という印象を抱かれがちだが、同番組でとらえられた香里奈の姿はそこから大きくはみ出したものばかりだ。「UFOを3回見たことがあります」など打ち合わせでは仕事にもかかわらずその手の話に熱中し、休日には常にスッピン。まつげエクステンションをしている最中には、鼻にチューブを突っ込んで酸素吸入し、そのまま熟睡……と普段は見ることのできない、意外過ぎる日常が盛りだくさんだ。

 もっとも仕事になれば、そんな気さくな様子も一変。向井理、麻生久美子、吉瀬美智子、板谷由夏と共演する映画『ガール』の撮影現場では、芝居の山場である泣くシーンに密着。普段は親しみやすい雰囲気の香里奈が取材陣と目を合わせることもないほど集中している姿は、直前まで映されていた日常とのギャップもあり、本当に同一人物かと疑いたくなる。また、松山ケンイチ、芦田愛菜と共演した映画『うさぎドロップ』の製作発表会の様子や、二宮和也と共演したテレビドラマ「フリーター、家を買う。」の現場映像もあり、女優としてブレイクしている一方で、その裏にある苦労をうかがわせるものも多い。

 そんな香里奈の一番のリラックスタイムは、18歳のときに上京して以来、ずっと一緒に住んでいるという2人の姉との時間。それぞれ女優やモデルとして活躍している姉たちいわく、「家では『典型的な末っ子』で、ご飯を作ってあげても当たり前だと思っている」「洋服の貸し借りはするが、香里奈に貸すと帰ってこない」「ケンカをすると名古屋弁になる」とまた違った一面が垣間見える。きっちりメイクした顔やすっぴんなど、さまざまな顔が映し出されているものの、それらに共通しているのは、今が最も充実していると感じさせる香里奈の表情。ファンはもちろん、これまであまり香里奈のことを意識していなかったという人にもぜひ観てほしい内容になっている。


香里奈出演の「情熱大陸」は10月2日23時よりMBS・TBS系列にて放映