スポニチアネックス より(以下一部抜粋)


> 「タッキー&翼」の滝沢秀明(29)が3日、都内で主演舞台「新春 滝沢革命」(東京・帝国劇場、来年1月1日~29日)の製作発表に臨んだ。作・構成・演出のジャニー喜多川氏(79)がギネスブックで「最も多くの公演をプロデュースした人物」などと認定され、記録の8419公演の中には同舞台の回数も多く含まれる。

 滝沢は「日本以外の方に舞台を見てもらうきっかけをつくってもらった」と感謝しきり。今回は歌詞のない曲を製作したり、長尺のダンスシーンを用意するなど「海外の方も楽しめる内容にしたい」と話した。

 曲は約15分にわたる組曲にする意向で現在製作中。同舞台の世界進出についても「いつでも行きたい」と準備は万全の様子。喜多川社長も「世界への発信というのが来年の大きなテーマ。そうじゃなきゃギネス申請した意味がない」と述べ、今後手掛ける作品は全て世界進出を視野に入れている。