スポニチアネックス より(以下一部抜粋)
> 女優の黒木メイサ(23)5日、“最もジーンズが似合う有名人”に贈られる「第28回ベストジーニスト2011」で一般からの投票で選ばれる一般選出部門女性部門に初選出され、都内で行われた授賞式に出席した。男性部門は「嵐」の相葉雅紀(28)が選ばれた。
今回初選出の黒木は「ジーンズは記憶のない頃からずっと履いていたので、夢みたい。いただけて本当に嬉しい。今まで授賞式の模様をテレビで見ていたので、なんか不思議な感じですね。嬉しすぎて、さっきから何を言ってるのかわからないんです。でも、この場にいられるのが幸せ。(受賞は)プレッシャーではありますけど、これからも自信をもって履いていこうと思います」と精一杯の喜びを口にした。
ジーンズはとにかくほぼ毎日履いているといい、「いろんなものがあるので、ひと月毎日違うものが履けるぐらい持っています」と黒木。デートの時はどんなものを履くか?と問われ、「基本的には動きやすいものを。暴れると思うので」と意味深な発言で、笑いを誘った。
この日はブラックジーンズをシックに着こなした黒木。「気持ちだけが高ぶってしまうので、見た目だけでも落ち着いた感じにしました」と話す黒木に、相葉から「黒木さんにしかできない着こなし。200点です!」と最高の評価をもらい、喜んでいた。
授賞式には、3人のほか、協議会選出部門で選出された女優の真矢みき(47)、タレントの若槻千夏(27)、ファイティストの鬼塚勝也氏(41)も出席した。