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> SF西部劇「カウボーイ&エイリアン」を手がけたクリエイター陣が、注目のSFドラマ「Ex-Comm」を手がけることになったと、Deadlineが報じた。

“男泣き”の照英「カウボーイ&エイリアン」宣伝ナビゲーターに就任

 同ドラマの企画を立てたのは、「カウボーイ&エイリアン」を手がけたジョン・ファブロー監督と脚本家のロベルト・オーチ、「スーパーマン リターンズ」の脚本家マイケル・ドハティ、コメディ俳優のセス・グリーン(「オースティン・パワーズ」)。4人でパイロット版の脚本を執筆し、ファブロー監督が演出を手がけることになる。

 新たに就任した大統領が政府の秘密組織「エクゼクティブ・コミッティ(略してEx-Comm)」と協力し、アメリカで勃発(ぼっぱつ)する超常現象を調査していくという設定だ。制作は人気脚本家コンビ、アレックス・カーツマンとロベルト・オーチの制作会社K/O Papar Productsと20世紀フォックステレビジョンで、米ABCで放送予定。