ハッピーターンのターン王子から「夢を叶えてあげる」って言われたら、何お願いする? ブログネタ:ハッピーターンのターン王子から「夢を叶えてあげる」って言われたら、何お願いする? 参加中
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夢はまあいろいろありますけれど、一番手っ取り早く、かつ、ターン王子にかなえてもらえそうなだったらこれですね。

「白髪を染めずに隠したい」

私、母が30代で若白髪だったものでず~~~っと髪を染めるのを見て育ったんですよね。30代ですから「白髪染め」ではなく、いわゆる「おしゃれ染め」で家でできるタイプのものを使ってたんですが、染めて1ヶ月もたつともう髪の根元の方が真っ白になってね、すぐ染め直さなきゃいけなくなるんですよ。それに幾ら若白髪といっても全部真っ白なわけじゃないですから、黒髪と白髪の部分では染まり方が違うのでだんだらになっちゃうんですよね。しかも常に染め続けなくてはなりませんから、髪が傷むこと傷むこと。白髪の上に切れ毛抜け毛で、残る髪も細くなっちゃって、常に地肌が透けて見えるような状態でした。40代半ばになると経済的にゆとりができたのか美容院で染めるようになりましたが、一回行くとなんだかんだで一万円近く払った上に専用のシャンプーまで買って帰ってきてましたね。それでも髪のためには惜しまず喜んでお金かけてました。あたしゃ学生だったんで、そんな金あるんだったら自分にくれよと心の底で思ってましたが。ま、口には出しませんでしたけどね。


そんな母を見て育った私が痛感したのが
「髪は一度染めたら終わり」
ですよ。二度と地毛には戻れない。
病気などで長期入院したりして染めるのが物理的に不可能な場合を除けば、一度白髪を染めたら後は一生染め続けなければならないのですよ。だって髪は女の命だもの。

母の苦労を間近に見て育ったため、おしゃれ染めさえしたいと思わなかったですね、私は。世が茶髪ブームだろーがなんだろーが、完全に背を向けてすごしてました。

でもこの頃白髪が増えちゃって。

さすがに年貢の納め時かな、と思いました。白髪って、やたら人の外見を老け込ませますからね。

でも染めるのはやっぱりイヤ。
どうしてもイヤ、絶対にイヤ、誰が何を言おうとイヤ。
これはもう子どもの頃にしみついちゃった感覚なので、ぬぐい去ることができないんですよね。

なんとか白髪を染めずに目立たなくしたい。できれば黒髪に戻したい。それが私の夢。

かなえてくれますか? ターン王子。


実はこれ、無理なお願いじゃないんです。


まるで夢みたいな話ですが、白髪を染めずに黒く見せる方法が、実はこの世にはすでに存在しているのですよ。


これ、私の髪の毛の拡大写真です。

木綿糸みたいにぶっとく見えてるのがすなわち白髪。

Who killed Cock Robin?

画像上部を斜めに横切る白髪の中央あたりが黒くなっているの、お分かりでしょうか。

その下の部分でも白い髪のあちこちがが黒っぽくなっていますよね。染めムラというのとはまた違う、微妙な色のつき具合。


実は上の髪にはこれを施してあるのです。
Who killed Cock Robin?

これ、というのは紙の上の黒い粉。

この紙、普通のティッシュです。ティッシュの繊維、肉眼じゃこんなにはっきり見えないでしょ。だからこの黒い粉、実は超微粒子なんですよ。





直径が3cm強のパフが乗ってるのが上のティッシュです。

Who killed Cock Robin?

このパフに浮き上がっている黒い部分が微粒子。

横にぼうっと見えてる黒いシミがティッシュ上の微粒子で、それを拡大したのが一つ上の写真なんですね。


この微粒子を髪の上から施して、白髪を隠すのですよ。


しかる後にこのスプレーで定着させます。
Who killed Cock Robin?

ミストの噴出口が一目でわかる矢印付きの親切設計。


これで白髪を目立たなくして、あとは普通に生活できます。


まあ要するに髪粉なわけなんですけど、私高校の時演劇部で、舞台に出る時だけ髪の色を金髪にするのに使ったことありますけれど、こんなに微粒子じゃなかったですね。で、当然ながら肌につくし、ついたらクレンジングじゃなきゃ落ちないし、当たり前ですが衣装にもばんばん色が付きました。結構、厄介なシロモノだったんですよ。


でも今の技術はスゴイというか、これは違いますね。

これってさっきから言ってますが、「ARTMICRON(アートミクロン)」というのがその名前。

Who killed Cock Robin?


「アート」ときて「髪」というと思い出されるのが「アートネイチャー」ですが、実は「アートミクロン」もその製品。


「アートネイチャー」って男性用のカツラばかりじゃなくて女性用の部分カツラも手がけていることは知ってたんですが、こんな製品まで出してたんですね!


女性用の部分カツラ、増毛ウィッグ、テレビのCMなんかで見かけると、正直言って若い頃はバカにしてたりもしたんですが、でも実際コーラスのお仲間で使われている人がいて、それを拝見してるとどんなにありがたいものかよくわかったんですよね。


やっぱり女性でも70ぐらいになると髪のボリュームがなくなって老けて見えるものなんですが、そこに増毛ウィッグが乗るだけで丸っきり若返って見えるんですよ。髪のふくらみって、重要なんだなあと初めて気づかされました。


見かけが若返るとね、女性は心も若返ります。それはもう全然違います。だって声が変わりますからね。歌声が艶めいて、ときめいて聞こえますもの。声って精神状態を如実に反映するものですから、ウィッグをつけた途端に気持ちが軽く10歳は若返ってるのが手に取るように分かるのですよ。


そういう女性の気持ちを汲み取って製品開発してるんだと、その時から私のアートネイチャーを見る目が変わったんですよね。


だからこの「アートミクロン」にも全幅の信頼を寄せて……と書きたいんですが、やっぱり実際使う時は半信半疑でおっかなびっくりだった事をここに告白します。


例えば、つけたあと髪を撫でたら手が真っ黒になるんじゃないかとか、服の襟が真っ黒になるんじゃないかとか、うっかり寝たら枕が真っ黒になるんじゃないかとか、雨に当たったら全部流れ落ちて服に黒い縞ができるんじゃないかとか。


でも私が考えるような不安事項は誰でも思いつくようなものですから、製品開発の段階で全部クリアされてるというわけで。


私アートミクロンつけてしばらく生活してたので、つけたまま寝たこともあるし雨に降られたこともありますが、最初に心配したような枕が真っ黒になったり服に黒い縞がつくような事は一切起こりませんでした。いやホント。かえってガッカリ、いやいや、じゃなくてビックリ。頭をさわっても手に黒いものは全くつかないし、服の襟が黒くなることもない。そういう所から髪にアートミクロンを付けている事を人に知られる心配もないわけです。見事なものですわ。


髪にファンデーションを塗る如くアートミクロンを施してスプレーをかけて定着させたあとは、その黒い微粒子がよそに付着する機会は頭をかきむしった後に爪の中に残るぐらいですね。爪を見て中が黒くなってるのに気づいてへっ? 何で黒いの? と思って、それからハタと髪にアートミクロンつけてた事を思い出す。そういう経験を何度かしました(←一度じゃ覚えないらしい)。


あ、爪は石けんをつけて手を洗えば綺麗になります。シャンプーで洗えばアートミクロンはさっぱり洗い流されて、髪を傷めることはありません。何と言ってもこれが嬉しいよね♪


使い方は簡単。懇切丁寧な説明書が付いてます。
Who killed Cock Robin?



Who killed Cock Robin?

私のは女性用ですが、ちゃんと男性用もあるんですよ。


Who killed Cock Robin?

このパフ、上の写真のものですが、発毛促進とは違うので、頭にトントンしても全く痛くありません。ファンデーションのパフと同じ感じ。


Who killed Cock Robin?
このミスト、つけるとスタイリングも楽々なのですわ♪

私が使っているのはナチュラルブラック。多少白い部分が残っていても自然に見えるので助かってます。

実際、髪を染めると一夜にして色が変わっちゃうわけですから「染めた」ということが世間一般に知れ渡っちゃうじゃないですか。でも「アートミクロン」だと加減ができますので、黒の度合いを徐々に変化させていくことができるんですよね。そうやってさりげなく変えていくと意外とまわりの人はすぐには気づかなくて、ある日突然

「あれ、そういえば白髪少なくなったね」

なんて反応が返ってきたりするのです。


でも髪の色って重要でね。

白髪が増えるとそれまで着ていた服の色が似合わなくなるんで困るのよ。私なんか元々ゴスかってぐらい真っ黒な服ばっかり着てたから、白髪だと目立っちゃって着られないのよね。

それが「アートミクロン」で髪を黒に戻すことによって、もう一度着られるようになる。新しい服を買う時だって今までのアイテムに合わせられるから、色を全部チェンジさせる必要がなくなるんですよ。


何を隠そう、白髪が増えると服を買いに行っても喜びがなくてね。色がくすんだものしか似合わなくなるので、どうしてもお年寄り向きの色合いやデザインしかなくなっちゃってね。んでそういう服って、着ても嬉しくないのね。「アートミクロン」のおかげで、また服を買う楽しみが味わえるというものです♪


Who killed Cock Robin?
「アートミクロン」、家にはこんな素敵な包みで届いたんです。

これ一つとってもアートネイチャーがいかに女性の気持ちに沿っている会社かということがうかがいしれるというもの。


あと残る問題はお値段が「それなり」だということだけなんで……ターン王子、お願い、私の夢を叶えるために「アートミクロン」を一生分、ください!



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