シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)
>先日ゲイであることを雑誌インタビューで明かしたテレビドラマ「HEROES/ヒーローズ」のザカリー・クイントが、世間の反応の大きさに圧倒されているようだ。
ザカリー・クイント出演映画『スター・トレック』写真ギャラリー
カミングアウト後、ザカリーはツイッターで「みんなからのあふれんばかりのサポートと反響に畏敬の念を抱いて一日を過ごした。全員で一緒に闘っているということを忘れないでくれ。心を大きく動かされたよ」と言っている。
「直接的、間接的、精神的に僕に手を差し伸べてくれた人々に感謝したい。カミングアウトしたことによって、将来図がまったく変わった気分だ。楽しみでもあり、怖くもある。とにかく圧倒されるよ」と語る。
同性愛者であることを公表した勇気を称えられたことについては、「カミングアウトするのがずっと大変だった時代に公表した人たちこそが先駆者だ。でも、僕が立ち上がり、ゲイであることを認め、宣言することによって何らかの助けになるのなら、これ以上人生において望むものはない」と語り、肩の荷が下り、人生の方向性が明確になったようだ。