Movie Walker より(以下一部抜粋)
>ロサンゼルスの裁判所で保護観察処分の取り消しを受け、またもやニュースになっているリンジー・ローハンだが、一部マスコミでは、最も衝撃的なのは、彼女が犯した罪よりも、裁判所に現れた時のメイクだと騒ぎになっている。
【写真】1980年代風を狙って失敗したリンジーのゾンビ風メイク
まず、顔の両側に殴られた後の、痣のようなものがあることにぎょっとした人が多かったようだが、あれは頬紅による効果で、頬紅の色の選び方と濃淡の出し方で完全に失敗しているとセレブリティー・メイキャップ・アーティストのレイチェル・ウッドは指摘する。「彼女は頬紅をつけ過ぎています。それに、頬紅の色が汚い。全く清潔感がありません。1980年代風のメイクを狙ったのでしょうが、完全に失敗しています」と英紙デイリー・メイルに語っている。
リンジーは、最近レッドカーペットに現れた時にも、にっこり笑う口元からのぞく歯が変色して黄ばんでいたことで話題になり、ニューヨークの歯科医が「煙草とドラッグの使用、そして歯のケアを怠っていることの相乗効果だ」とRador Onlineに語ったばかりだった。メディアに騒がれたので速攻で治療したらしく、歯は真っ白になって裁判所に現れたリンジーだったが、今度はホラーメイクで話題をさらってしまった。
次の審理が行われる11月2日(水)まで遺体安置所で社会奉仕活動を行うように裁判所から言い渡されているため、あのゾンビ風メイクは遺体安置所での仕事への熱意を示すものだったのではないかという説もあるが、リンジーは社会奉仕活動初日から40分遅刻して家に帰されたそうで、「入口がどこなのかよくわからず、マスコミが来ていて混乱したので遅刻した」と広報は英デイリー・メイル紙にコメントしている。