「タン ミラク リキッド」
色が濃く見えてる内はまだまだのばしている最中。
完全にのばすと地肌の色と同化して自然に仕上がります。
血管は薄く透けて見えますが、肌の表面が整ってシミをカバーした状態。
なんといってもこの透明感が最高なんです、「タン ミラク リキッド」は♪ 光を通して肌の美しさを見せつつ、気になる部分はしっかりカバー。見た目年齢、まず10歳は若返ります。
でもなんといってもありがたいのは、リキッドなので顔にぬるのがごく短時間ですむこと!
おかげで朝の慌ただしい時間でも遅刻を心配して取り乱すことなく、常に心穏やかでいられるのです。
素早く顔につける方法は以前テレビで見たんですが、まずこの「タン ミラク リキッド」をワンプッシュ掌に出したら両手を軽くこすりあわせて両掌から指にかけてに均等に広げます。次に掌にできているファンデーションの薄い膜をそのまま顔に移す感じで、掌全体で顔を下から覆うようにします。私なんか手が大きいので、この時点で顔の下半分はほぼカバーできてしまいます。一度手を離してもまだ掌にはファンデーションが残っていますので、今度はそれで上半分を覆います。手の向きを横に変えて、額を、指を広げて目の下や鼻の下にもくまなくファンデがいきわたるようにします。
それでもまだ指の間などにファンでが残っているので、それを使って塗り残しや気になる部分の重ねづけを行います。これでほぼ完成。
顔の5カ所にちょっとずつ置いてから塗り広げるよりも、ずっと手早くムラなく仕上がるんですよ、コレ。
そうですね、なんと申しましょうか、顔に直接ファンでを盛り上げてから薄くなるように塗り広げるやり方を壁塗りにたとえるならば、掌で薄くのばしたファンでを顔に移すやり方は、装飾に使う金箔をすくい上げて必要な部分に貼り付けていく作業の方に似ていましょうか。表面を平らにするのはどちらが早いかと言えば、それは山を崩してならしていく壁塗りよりも、最初から均等に薄く伸ばされている箔をはり付ける方に決まっているというもの。だって元々表面が平らなものなんですからね。
金箔は仏像や蒔絵など、立体で曲面をもつものにもぴったりと密着させてはれるものです。顔のように凹凸が激しいものでも問題なし。この方法でファンデをつけるのですから、私の顔も仏像なみで涅槃レベルの心の穏やかさが保てるってもんですよ。
朝から仏陀のごときアルカイックスマイルを浮かべて穏やかな心で過ごしたい方は、一度お試しください、【ランコム】タンミラク リキッド。