ブログネタ:最近の1番の楽しみは?
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それでフタをあけてみたら当然の如く大ヒットとなり、めでたくシーズン2の制作にあいなったというわけです。
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ハロウィンも終わっちゃって、ホラー好き、中でもゾンビ好きはこの先どうしたらいいの? なんて途方に暮れる間もあらばこそ、もうすぐ「ウォーキング・デッド シーズン2」が始まるのですよ、ぐふふ♪ 開始は2011年11月5日(土)23:00(初放送)、それもあーた、アメリカでの放送から僅か2週間後というんだから感激じゃありませんか!(放送日の詳細はこちら
)する内容です。
あら、「ウォーキング・デッド」、ご存じない?
まあ、元がアメリカのテレビ系列だしぃ、それもケーブルだしぃ、しかもモノがゾンビだしぃで無理もないかもしれませんが、この作品はホラー好き、ゾンビ好きにとっては夢のようなドラマなのですよ。だって毎週決まった時間にゾンビが出てくるんですよ?! いえ、実際に家に出られたら困りますけど、テレビ画面の中ですから、それはもう、こんなにわくわくすることってないでしょ? いわば毎週クリスマスイブが来るようなものです。
そんな、ゾンビをクリスマスプレゼントと同列で語るような人間がどれだけいるんだよ、とお思いかもしれませんが、意外と世の中にはゾンビファンは多いもので。優れた映画監督がロメロに始まる現代ゾンビ作品に何人も名を連ねております。アカデミー賞監督のダニー・ボイルにだって「28日後」という傑作ゾンビ映画があるぐらいです。
実はこの「ウォーキング・デッド」にもアカデミー監督がばっちり関わってます。かつて「ショーシャンクの空に」で受賞したフランク・ダラボン、スティーブン・キング原作の「ミスト」も見事な監督作品でしたが、実は脚本家としては「エルム街の悪夢3 惨劇の館
」「ブロブ/宇宙からの不明物体
」ザ・フライ2 二世誕生
」「フランケンシュタイン
」に携わっていたという根っからのホラー好き(ちなみに私、上記の作品全部見てます。何の自慢にもならんけど)。その彼が企画段階から進めたこのドラマがおもしろくないわけがない! と放送前から評判を呼んでたんですよね。
それでフタをあけてみたら当然の如く大ヒットとなり、めでたくシーズン2の制作にあいなったというわけです。
作品の世界設定がよくできているので、いきなり第2シーズンからの鑑賞でも問題なく入っていけました。雰囲気としては「バイオハザード3」なので、ここに来るまでに「1」「2」にあたるいろんな事があった事がなんとなく分かります。テレビドラマなので老若男女様々がキャラクターが出てくるのですが、それぞれ美男美女なのも目に嬉しいところ。キャラクター間にすったもんだがあるのはお約束ということで、あえて詮索せず(まーその内なるよーになるでしょーと流しておくのがこういうドラマを見るコツなんです)。
私にとって一番の拾いモノ(失礼!)はノーマン・リーダスが超かっこよかったこと!
ノーマン・リーダスといえば「処刑人」「処刑人2」の弟君ことマーフィー役で、ヴァンパイア映画の「ブレイド2」にも出てるそっち系では結構名の知られた役者さん。顔は美形で、「ロード・オブ・ザ・リング」でボロミアやってたショーン・ビーンに面差しが似てるってんでショーンのファンも一時期みんなしてノーマンに転んでた時期があったりして。ノーマンはプラダのモデルも務めた程のプロポーションの持ち主なので、とにかくスクリーンに出ると、映えます! 全身美しいけれど、体の動きの一つ一つがゾクッとするほどなまめかしいんですね、別に色っぽいシーンじゃなくても。
そのノーマンが結構メインで活躍してくれちゃってて、めっちゃ嬉しかったんですよね~♪ 出演していることは知ってたけれど、こんなに重要な役になってるとまでは把握してなかったので。ノーマンの役、ダリルはセリフは少ないんですが、そういう寡黙なキャラも魅力的♪
「ウォーキングデッド」第2シーズン第1話ではそのノーマンが森に残るかすかな足跡をたどるシーンがあるんですが、それはもう「ロード・オブ・ザ・リング」ファンにとっては「若いボロミアがアラゴルンしてる~♪」的な局所的萌えを感じるシーンでして、さらにその「若いボロミア」で「アラゴルン」なノーマンがボウガン構えて矢を打つシーンまで」あるもんですから、「レゴラス」の要素まで加わってもう最高!な感じですよ。「ロード」ファンなら是非見るべし!!
先にも書きましたが本放映は11月5日(土)23:00から!
ホラーファン、ゾンビファン、ロードファンの皆様はお忘れなく。その他サバイバル系や人間ドラマ系どろどろ男女関係系がお好きな方にもおすすめです。
唯一注意する点は、
食事中には見ないこと。
これだけは絶対お守り下さい。
Walking Dead: Season 1 [DVD] [Import]/Andrew Lincoln,Jon Bernthal,Sarah Wayne Callies
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★見どころ★
① エミー賞、ゴールデン・グローブ賞などに続々ノミネート!批評家からの注目度も高い!
今年1月に開催された第68回ゴールデン・グローブ賞ではなんとドラマ部門作品賞にノミネートされたヒット作であり、8月に開催された第13回ティーン・チョイス・アワードでも“Choice TV: Breakout Show”部門にノミネート。そして、続く第63回エミー賞では、メイクアップ賞(人工装具)、音響効果賞、視覚効果賞の3部門にノミネートが決定している!その他にも数々の賞レースにて注目を集める、評価の高い超話題シリーズ!
≪速報!!≫ 本年、第63回エミー賞にてグレッグ・ニコテロ(特殊メイク)がメイクアップ賞を受賞!(受賞エピソード:シーズン1第1話「目覚めの朝」)
≪速報!!≫ 本年、第63回エミー賞にてグレッグ・ニコテロ(特殊メイク)がメイクアップ賞を受賞!(受賞エピソード:シーズン1第1話「目覚めの朝」)
② 大人気アメコミの実写版、シーズン2も期待大!
原作は人気作家ロバート・カークマンによるアメコミ"The Walking Dead"。2003年から今も続いているロングセラー作品。モノクロで描かれた独特なアメコミの世界を、本作では独創的な映像でテレビドラマ化!好評のシーズン1に続き、ドラマならではの世界観が形成され、シーズン2にも大いに期待が寄せられている!
③ ハリウッド豪華製作メンバーが集結!
監督兼プロデュースは、映画『ショーシャンクの空に』や『グリーンマイル』でアカデミー賞にもノミネートされた鬼才監督フランク・ダラボン。製作総指揮には『ターミネーター』や『エイリアン』で有名なゲール・アン・ハード。そして、脚本は、「デクスター~警察官は殺人鬼」でエミー賞を受賞したチック・エグリーなど、強力な製作陣が集結。
主人公の保安官リック役は、『ラブ・アクチュアリー』などに出演の実力派イギリス人俳優アンドリュー・リンカーン。リックの妻ローリ役は「プリズン・ブレイク」のサラ役でお馴染みのサラ・ウェイン・キャリーズが演じる!
主人公の保安官リック役は、『ラブ・アクチュアリー』などに出演の実力派イギリス人俳優アンドリュー・リンカーン。リックの妻ローリ役は「プリズン・ブレイク」のサラ役でお馴染みのサラ・ウェイン・キャリーズが演じる!
④ パニック・サバイバルながら、ヒューマンドラマの側面も備える深みあるストーリー!
本作では、“ウォーカー”と呼ばれるゾンビ達と戦う以上に、生き残った人間同士の様々な葛藤や過酷な生活を通して、生きるための「愛、強さ、責任感、セルフコントロール」をしっかりと描写する事も忘れない!現代文明と現代社会の安全が破壊された世界で、果たして生存者達は理性を維持し、確固たる人間性を保てるのか?
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