オリコン より（以下一部抜粋）
>故・マイケル・ジャクソンの新作ドキュメンタリー作品『マイケル・ジャクソン：ライフ・オブ・アイコン 想い出をあつめて』（Blu-ray Disc & DVD 12月2日発売）のワールドプレミアが英・ロンドンのレスター・スクエア、エンパイア劇場で現地時間2日夜（日本時間3日早朝）開催された。同作は、母のキャサリン・ジャクソンさんと「ジャクソン5」のギタリストで次兄のティト・ジャクソンが中心となって企画され、マイケルの古くからの友人デヴィッド・ゲストがまとめ上げた。イベントに参加予定だったキャサリンさんは、終盤を迎えているマーレー医師との裁判に立ち合うため欠席した。
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キャサリンさんはプレミアイベントへの参加を急きょ取りやめたことについて理解を求め、「息子は、さまざまな事件に巻き込まれてしまいましたが、この作品が真実を証明してくれるものになったと思います。より多くの方々にこの作品を見ていただき、マイケルのことをより理解してくだされば幸いです」とメッセージを寄せた。
プレミア会場には世界10ヶ国から報道陣と熱心なマイケルのファンが詰めかけ、レッド・カーペットを熱気で包んだ。来場したのは、マイケルの兄ティト、姉リビー・ジャクソン、プロデューサーのゲスト、2005年のマイケルの裁判の主任弁護を担当したトーマス・メゼロウ弁護士とスーザン・ユー弁護士など。リビーは作品について「これは、私が本当に個人的にやりたかったことなんです。何故なら、弟・マイケルにまだ心残りがあったから。この作品は、ポジティブな面とネガティブな面と彼の人生での本当の正義が語られています」と語っていた。
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