Ripreのキャンペーンで教えてもらったんですが、「風邪の予防にはヨーグルトが効果的」って、知ってました?


ニュース記事「風邪の予防にはヨーグルトが効果的」はこちら


【ニュース記事概要】


佐賀県の有田町の町内に通学する小・中学生に対して、

『1073R-1乳酸菌』が入ったヨーグルトドリンクを登校日に1日1本一定期間摂取し続け
その調査結果をまとめたものです。
1073R-1乳酸菌を摂取していた有田町内と、摂取していない周辺の市を比較すると
有田町内の小・中学生のインフルエンザ感染率が低かったとニュース記事には
掲載されております。

私はち~とも知りませんでした。風邪をひいて喉が痛くなったら食べますけどね、ヨーグルト。しかしここで話題になっているのはただの風邪ではなくてインフルエンザ。元記事の人はごっちゃにしてますが、「風邪」と「インフルエンザ」は別物ですんで、そこんとこよろしく。


さて、タイトルは「風邪」ですが、記事の内容は明らかに「インフルエンザ」が対象なので、ここでは「インフルエンザの予防にはヨーグルトが効果的」という線にそって話を進めます。ついでにいうならヨーグルトならなんでもいいというわけではなく、特に『1073R-1乳酸菌』が入ったヨーグルトドリンクを登校日に摂取し続けた子ども達のインフルエンザ感染率が低かったという結果が出たということですね。ヨーグルトさえ食べていればインフルエンザにかからないといった話ではありませんので、ご注意下さいませ。


しかしね、これはいい話ではありませんか。

インフルエンザはかかっちゃったら地獄を見ます。いやほんと、高熱にうなされて大変なんですよ。冷凍庫で冷やして使うアイスノンタイプの氷枕、あれがインフルエンザの時はあっという間に中身ぐずぐずに溶けちゃって2~3時間しかもちませんもの。あれは一度溶けると再びカチカチになるまでかなり時間がかかりますから、一個しかなかったらその間地獄です。仮に替えの氷枕があったとして、二個をとっかえひっかえ使うことにしていても、再び凍るまでに6時間かかるとすると、差し引き2~3時間はとっくに生ぬるくなったアイスノンを気休めに寝てるしかないんです。


インフルエンザから回復した私がまず真っ先にしたことって、次にインフルエンザにかかった時のためにアイスノンを4つ買い足したことですよ。重かったよ、帰り道。しかしこれだけあればいざ高熱が出た時も備えは万全なはず♪



と思ったのですが、冷凍庫の中に常時二つも三つもアイスノン入れといたら他の冷凍食品入らないじゃないですか。それで結局常時冷凍は一個だけになっちゃっててね、次に高熱出た時にはその一個をとりだすのが精一杯で予備のを探し出して冷凍庫に入れる余裕なんて全然なかったものだから、3時間後にはふたたび溶けたアイスノンの上で地獄を見るハメになりました。人間、のど元すぎれば熱さを忘れるとはよくいったものですわ。アイスノンは常時2個は冷凍庫に入れておきましょう。


ま、そんなことになる前に、そもそもインフルエンザにかからなければ話は簡単なわけで、そのためには予防接種、帰宅後の手洗いうがいの徹底などがあるわけですが、そこに新たにもう一つ『1073R-1乳酸菌』が入ったヨーグルトドリンクを毎日飲むというのが加わったわけですね。いーじゃん、これ。飲むだけなら一番簡単じゃん。


ほんっとこれでね、インフルエンザにかかる可能性が少なくなるんだったら、それだけでも飲む価値あるってもんですよ。予防接種だって100%かからなくなるわけじゃないんだから同じことだわ。だったら患者さんでいっぱいの病院に行って予防接種受けるより、ヨーグルト飲む方を選んでも不思議はないよね。私、病院で病気うつされたことありますからね、はっきりいって。水疱瘡患者は隔離しとけってんだ!


ま、そんなことで気になる記事があったのでご紹介ということで。

インフルエンザの予防にも光明が見えたって感じでしょうかね♪


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