寒くなって水が冷たくなってくると、朝の歯磨きが憂鬱になります。だって歯茎にしみて痛いんだもんね!
コンパクトヘッドなので歯の一本一本を丁寧に磨けます。
ヘッドとセンシティブAのドアップ。
これは「毛の硬さ柔らかめ」なのですが、「柔らかめ」というより完全に「柔らか」でしたね。歯茎のしみるところにもフェザータッチであたるので全然痛くありません。むしろ手で磨くことによりその感触を存分に楽しめるというか。奥歯も親知らずも楽に届いて歯の表裏満遍なく磨けます。歯周ポケットでも痛さを感じることなく毛先が奥までしっかり入り込んですみずみお掃除してくれる感じですね。
特に虫歯じゃなくても冷たいものや甘いものがしみて痛いのって「知覚過敏」といいますね。歯周ポケットができて象牙質が露出すると、そこから冷たいものやブラッシングなどの刺激が歯髄神経に伝わるので痛みを感じるんですが、要するにこの場合、悪いのは歯じゃなくて歯茎の方ってこと。そんでもって歯周ポケットができる原因のひとつに歯槽膿漏があるってんだからショックじゃないですか。
そんな知覚過敏によるしみる痛み・歯槽膿漏を防ぐため、ディープクリーンの「センシティブA薬用ハミガキ」を使ってみました。
センシティブAは味わいはかなりドライなんですが、でもこれもしみる事は全然なくて無理なく長時間でも磨けます。目覚めシャッキリ息はスッキリというありがたい効果のおまけつき。
これで朝の歯磨きがずっと楽に、「ラク」というより「楽しく」さえなっちゃいました♪