吉井怜、白衣を脱ぐと胸元の大きく開いた大胆なボンテージ姿!ニコ生視聴者のちょっとエッチな要求に丁寧に応じる
シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)
> 19日、映画『寄性獣医・鈴音 GENESIS×EVOLUTION』で主演を務める吉井怜が、劇中同様、胸元が大きく開いたセクシーなボンテージ姿でニコニコ生放送に出演。視聴者の「白衣を脱いで」「脚を組みかえて」などのリアルタイムのコメントに笑顔で応じ「緊張したけどおもしろかった」とニコ生初体験に満足そうな表情を浮かべた。
映画『寄性獣医・鈴音 GENESIS』場面
憑りつかれると淫乱になってしまうという謎の寄生虫を駆除する女医・鈴音を演じた吉井。劇中同様、大胆なボンテージに白衣という姿でニコニコ動画生出演を果たしたが、リアルタイムで寄せられる視聴者からのコメントには「最初緊張して(視聴者の書き込みに)一喜一憂しましたが、リアルな感想が聞けて楽しかった」と興奮気味。途中「白衣を脱いで」や「脚を組みかえて」というリクエストに笑顔で応じたり、視聴者からの生電話では鈴音になりきり、相手をSっ気たっぷりに誘惑するなど、サービス精神旺盛な姿に「気取ってなくて性格がいい」「可愛い!」「最高!」などのコメントが猛スピードで動画の上を流れていく。
劇中では大胆な濡れ場やハードなアクションシーンを演じているが「(1,500万ダウンロードという)大ヒットした携帯コミックが原作なので、アクションやスタイルなど、作品の持つ世界観をしっかり表現しなければというプレッシャーはすごかった」と撮影前の心境を語る。それでも「セクシーな衣装を着ると、気持ちが鈴音になってスイッチが入りますね」とSっぽい口調に。すっかり鈴音という役柄を自分の手の内にいれている様子が伺える。
14歳でデビューし、途中、急性骨髄性白血病を発症するなど、激動の人生を送ってきた吉井も来年30歳を迎える。「(プライベートなど)なんとなくあせる気持ちもありますが、今はお仕事が充実しているので、いい年の取りかたをして30歳を迎えられたらいいですね」と一言一言誠実に話す。最後に「エロスあり、アクションあり、ホラー要素、ヒーローものなどいろいろな面がある作品です。ぜひ映画館に観に来てくださいね」と力強く作品をアピールした。
本作は人気漫画家・春輝の携帯コミックを金田龍監督で実写映画化。人が憑りつかれると激しく発情してしまう寄生虫が猛威を振るう中、獣医であり寄生虫の専門家である美少女ドクター・鈴音(吉井怜)が、謎の寄生虫を駆除するために奔走する姿を描いたエロティック・アクション映画。(磯部正和)
映画『寄性獣医・鈴音 GENESIS』は11月26日より、続編『寄性獣医・鈴音 EVOLUTION』は12月3日より池袋シネマロサほかにて公開