Movie Walker より(以下一部抜粋)
>バッドボーイのイメージが強いコリン・ファレルだが、意外にも役者になるきっかけになった作品は、スティーブン・スピルバーグ監督の名作『E.T.』(82)だったというから何とも可愛らしい。
【写真】コリンが役者になるきっかけになったのは『E.T.』だったそうだ
「『E.T.』を見て泣いちゃったぐらい本当に好きな映画だった。自分を全く別世界に連れて行ってくれたしね。この作品が、感情とか思考において特別なものを自分に吹き込んでくれたし、それがすごく長い間、自分の中に生き続けていて、その後の自分の人生に大きな影響を与えたのは間違いないよ。役者を志した大きなきっかけになったんだ」と、サン紙に語っている。
コリンといえば、ドラッグ中毒やアルコール依存症などで苦しんだ時期もあったが、最終的に立ち直れたのは、もともとがE.T.をこよなく愛するピュアなハートの持ち主だったからなのかもしれない。