シネマトゥデイ より（以下一部抜粋）
>レディー・ガガが写真家アニー・リーボヴィッツの提案で55歳のトニー・ベネットのためにヌード・モデルを務めたことを明かした。
トニーの前でローブを脱ぎ、ポーズを取ったガガは、「なぜわたしはトニー・ベネットの前でヌードになっているのかしら？」と思ったことをCBSネットワークの特別番組で語った。奇抜な行動を取り続けるガガには驚かされるばかり。トニーのスケッチは来年のヴァニティ・フェア誌に掲載されるという。
特番でガガはトニーのアルバムでデュエットした「The Lady Is A Tramp」を一緒に披露。「トニーは本当にハンサムで、チャーミングで紳士的。彼の奥様が近くにいるといつも申し訳なくなるわ」と、すっかり魅了されてしまっているよう。一方のトニーもガガをべた褒めし、「彼女は世の中で一番美しい人だと思う。でも、それだけじゃなく、何か非常に特別な何かがあるんだ」と語った。
トニーの前ですべてをさらけ出したガガだが、自分の恋愛について語るのだけはイヤだと番組内のインタビューでコメント。「自分の恋愛については一切語らないわ。わたしの結婚式の日は、何機のヘリコプターが頭上を飛ぼうが、写真は絶対に取らせない」と語り、自分はメディアを通じて人生、結婚、離婚、恋人について語るよりも、詩的な形で語りたいと言っている。ガガの思いを知りたければ彼女の歌を聴くのが一番のようだ。（BANG Media International）
