北川景子と芦田愛菜、レッドカーペットを仲良くウオーキング!きれい&かわいいの競演にファンも大熱狂!!
シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)
>女優の北川景子と人気子役の芦田愛菜が13日、声優として兄妹役を演じたアニメ映画『マジック・ツリーハウス』のレッドカーペットイベントにそろって出席し、美とかわいらしさの競演で会場を彩った。会場となった横浜ワールドポーターズの屋上ルーフガーデンには、同じく声優として参加した女優の真矢みきも登場し、全員でレッドカーペットを仲良さそうに歩きながら、ファンの声援に応えていた。
映画『マジック・ツリーハウス』場面写真
この日、毛足の長いゴージャスなファーのコートで登場した北川は、ファンから「きれい!」と羨望(せんぼう)のまなざしをうけながらにっこりとレッドカーペットをウオーキング。マイクをにぎると「みなさんこんばんは。寒い中、こんなにたくさんの方にいていただいてありがとうございます」と語りかけ、「みなさんと一緒にこのクリスマスのイルミネーションを見られたことが、凄くうれしいです」とイルミネーションに負けない笑顔でファンを魅了した。
一方、真っ白なコートで登場した芦田にも、ファンから「かわいい!」と声援の嵐。芦田は本作について「この本が大好きで、ずっと読んでいます」とあいさつし、「今回アニーの声を担当させていただいて、とてもうれしいです!」といつもの愛らしい笑顔で喜びを爆発させ、ファンをメロメロにしていた。
この日のイベントでは、近隣の遊園地よこはまコスモワールドの大観覧車「コスモクロック21」の点灯式も開催。芦田の掛け声とともに観覧車が点灯すると、シャボン玉が舞う幻想的な演出も行われ、真矢、北川、芦田の3人は、まるで親子のように「きれいだね」とはしゃぎあっていた。
映画『マジック・ツリーハウス』は世界中で9,200万部を超える同名大ベストセラー児童小説の映画化。森の中で不思議な小屋を発見した仲良し兄妹ジャックとアニーが、時空を超えて飛び越えた本の世界で大冒険を繰り広げる。原作日本版のオリジナルイラストを気に入った作者のメアリー・ポープ・オズボーンが、世界で初めて日本での映画化を承諾した全世界待望のアニメーションに注目だ。(取材・文:中村好伸)
映画『マジック・ツリーハウス』は2012年1月7日より新宿ピカデリーほか全国公開