スポニチアネックス より(以下一部抜粋)
娯楽機器メーカーDaiichiグループの新機種「パチンコ パチスロ インポッシブル」の発表会が22日、都内で行われ、公開中の映画「ミッション インポッシブル ゴーストプロトコル」主演で両機種完全監修のトム・クルーズがビデオメッセージを寄せてPRした。
人気映画シリーズ「M:i」の世界観を全面展開、トム・クルーズは開発に当初から参加し、名場面のセレクト、盤面クリエイティブの細部へのこだわりなどを助言した。パチンコ、パチスロ開発への参加は全くの初体験とあって「大変エキサイティングで、とても楽しめた。映画と機種の両方の素晴らしさを体験してほしい」と思い入れの深さをビデオインタビューで語っていた。
パチンコは、シリーズにあふれる緊張感、爽快感、ミッションを成し遂げた時の達成感を盛り込み、大当たり時の実写モードでは名シーンが次々に登場する仕掛け。パチスロはアクションシーン満載で初心者から上級者までユーザー問わず楽しめるボーナス確率を設定した。この日はトムからPR大使として任命されたタレントのデーブ・スペクターも登場、「トムの映画にかける一生懸命な気持ちが台に反映されている」といつものダジャレ連発モードから一転、熱心にアピールしていた。
また、24日からは全国の映画館で公開中の「ミッション…」に合わせたプロモーション、特設PCサイトでもドバイ旅行の当たるキャンペーンを実施する。同機種はともに来年2月リリース予定。