ぴあ映画生活 より(以下一部抜粋)
>『スター・ウォーズ』サーガの全エピソードをデジタル3D化するプロジェクトの第1弾『STAR WARS エピソード1/ファントム・メナス 3D』が3月16日(金)から日本公開されるのを記念して、ダース・ベイダーら銀河帝国の一団がJR新横浜駅に出現し、新成人を祝福した。
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昨年の12月23日には祝日にも関わらず、都内劇場にストームトルーパーたちが出現し映画をPRしたが、成人の日の9日にはトルーパーだけでなくベイダー卿も登場。彼らがJR新横浜駅前に姿を現すと大きな歓声があがり、横浜アリーナで開催された約2万1000人出席の成人式帰りの新成人たちは、彼らの「銀河帝国への参加の呼びかけ」に耳を傾けただけでなく、一緒に記念撮影をしたりと交流を開始。ついには新成人たちからおなじみの『銀河帝国軍のテーマ』の大合唱が起こり、ベイダー卿も“地球の銀河帝国侵略”への第一歩に手ごたえを感じているようだった。
1977年(日本公開は1978年)以降、世界中の映画ファンを熱狂させてきた『スター・ウォーズ』サーガは2012年現在も圧倒的な人気で、先ごろリリースされたブルーレイボックスも好調なセールスを記録している。今回のプロジェクトはジョージ・ルーカス監督の下に3Dのエキスパートが集結。2Dで撮影され、1999年に公開された『…ファントム・メナス』を完全3D化する。
『STAR WARS エピソード1/ファントム・メナス 3D 』
3月16日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか公開ロードショー