『007』シリーズ全22作を収録した初ブルーレイボックスが全米リリース!日本展開については近日発表!

シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)


>今年シリーズ50周年を迎える映画『007』シリーズ全22作を収録したブルーレイボックス「ボンド50 / BOND 50」が全米で発売されることが明らかになった。全米ではすでに予約が開始されており、日本での発売について近日中に発表する予定だという。

シリーズ第22作の映画『007/慰めの報酬』画像ギャラリー

 ショーン・コネリーふんするジェームズ・ボンドが銀幕デビューを飾った『007/ドクター・ノオ』がイギリスで公開された1962年から数えて、今年はシリーズ50周年。ダニエル・クレイグが三たびジェームズ・ボンドを演じる新作『007 スカイフォール(原題) / 007 Skyfall』の公開も決定していることに加え、今回はブルーレイボックスの発売が発表された。

 同アイテムには『007/ドクター・ノオ』から『007/慰めの報酬』までの全22作のブルーレイディスクが収録されているが、内9作は初ブルーレイ化。シリーズ全作をすべてブルーレイで収録したボックスセットの発売も、もちろん今回が初めてだ。

 本編はもちろん、ここでしか見られないコンテンツを含む、合計130時間以上にもなる特典映像も用意されているというからファンは必見。すでに全米では予約が開始されているだけに、ファンは日本での発売予定が気になるところだが、担当者によると、近日中に発表予定とのことだ。

 実に半世紀にわたって継続的に新作がリリースされているという、映画史にもほとんど類がない同シリーズ。50年・22作の歴史の中では6人の俳優がジェームズ・ボンドを演じたほか、11人もの監督がメガホンを取っているというから驚き。12人目の監督である『007 スカイフォール(原題)』のサム・メンデスが、この偉大なシリーズにどんな一ページを付け加えるのか、今から楽しみだ。


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