シネマトゥデイ より(以下一部抜粋)
>クエンティン・タランティーノ本人に、「最高にイカしたサイトだぜ」と言わしめたファンサイトThe Quentin Tarantino Archivesが、タランティーノ監督の2011年映画ベスト11を発表した。現在、レオナルド・ディカプリオ、ジェイミー・フォックスが出演する映画『ジャンゴ・アンチェインド(原題) / Django Unchained』を撮影中のタランティーノ本人が、本サイトのために用意した正真正銘のリストだ。ちなみに、去年のベスト10のうち、上位3本は、『トイ・ストーリー3』『ソーシャル・ネットワーク』『アニマル・キングダム』。
第2位にランクインした映画『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』写真ギャラリー
今年のトップ10ならぬ、トップ11、実際は同点が2本あるため全部で12本になる。内訳は以下の通り。
1位『ミッドナイト・イン・パリ』ウディ・アレン監督
2位『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』ルパート・ワイアット監督
3位『マネーボール』ベネット・ミラー監督
4位『私が、生きる肌』ペドロ・アルモドバル監督
5位『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』マシュー・ヴォーン監督
6位『ヤング≒アダルト』ジェイソン・ライトマン監督
7位『アタック・ザ・ブロック(原題) / Attack The Block』ジョー・コーニッシュ監督
8位『レッド・ステイト(原題)/ Red State』ケヴィン・スミス監督
9位『ウォーリアー(原題) / Warrior』ギャヴィン・オコナー監督
10位『アーティスト』ミシェル・アザナヴィシウス監督『アワー・イディオット・ブラザー(原題) / Our Idiot Brother』ジェシー・ペレス監督(同点)
11位『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』ポール・W・S・アンダーソン監督