ブログネタ:震災から1年経って改めて思うこと
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ワタクシ、座右の銘は「備えあれば憂いなし」でございまして、地震で窓ガラスが断裂した時も飛散防止フィルムを貼っておいたおかげで事実上の被害なしですんだのですよ。まあ、ガラスの見た目は大変危なっかしくかつい見苦しいものにはなりましたが(←つまりまだ変えてない)。
しかし地震に限らず災害は出先で遭遇することだってあるわけです。自分の家ばっかり完全防備にしたところで、出かける時に丸腰(とは言わないけど)だったら何かあった時に自分の身は守れませぬ。
日々、出歩く時にも常に用心を怠ってはならないわけですが、じゃあ何を持ち歩けばいいのかというのを先日NHKの番組でやってまして、そこで紹介されていたのが日本手ぬぐいの便利さでした。
まず、パイル地のタオルと違って平織りのさらし木綿が材料ですから35センチ幅90センチの長さでもかさばらない! 従って持ち歩いていて邪魔にならない。
本来の手ぬぐいとしての用途に加え、日よけとしてのかぶり物や寒さよけとしてのマフラーがわりにも使えるし、無論敷物にも使える。いざという時には包帯にもなるし、水をざっと濾ことだってできます。水を含ませることも出来るし、風呂敷代わりに荷物を運ぶことも出来る。一枚の布に過ぎませんが使い方は無数です。
その万能の日本手ぬぐいをモニプラが4周年記念で作ったんですよね。なんと先見の明のあることか!
これからは一人一枚、毎日モニプラ手ぬぐい持ち歩くべきですよ。いや、モニプラのじゃなくてもいいんだけど。
でもこの「企業」と「人」が手を取り合う姿をモチーフにしたロゴのデザイン、今の世の中にぴったりじゃないですか!
このロゴにはモニプラがこの二者を「つなげる」存在でありたいという願いや目標がこもっているんだそうな。
ロゴをつなげていくと「綱」や「縄」に似たデザインが浮かび上がります。アラン模様のセーターの「縄目」みたいでもありますね♪
小さな「つながり」が繋がり合うことで、さらに強固な「つながり」を生み出していきたい! というモニプラの皆様の想いの表れだそうです。
セーターのアラン模様の縄目には実は命綱の意味もあったりするので、非常時にこれ以上にぴったりなデザインはないでしょう。非常時、あったら困るんですが。
従来ロゴに比べてよりシンプルなデザインを採用したのはスマートフォンを始めとしたマルチデバイスに対応するため、小さな画面でもシルエットが鮮明に表示されるようにだそうですが、今後このロゴが世界中で見られるようになる日も近いかもしれません。
ちょっと、生きる目標を見失いかけてた時に出会ったのがモニプラだったんですよね。最初はいくらイベントに応募しても全然当たらなかったものですが、続ける内に徐々に当選確率が上がっていきました。なんでも「継続は力なり」、ですよね♪
いい出会いもたくさんあって、知らない世界に触れることもできて、モニプラのおかげで人生が豊かになったといっても過言ではありません。
”ソーシャルメディアの力をすべての人と企業に“ というコンセプトの元、モニプラに拾って頂いたことを心から感謝しています。
次は5周年に向けてがんばらなくては!
つないだ手の先に希望が見えるといいな♪