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【全米映画ランキング】「ハンガー・ゲーム」、「アバター」以来のV4達成。映画版「三ばか大将」は2位(映画.com) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120417-00000014-eiga-movi


>先週末の全米ボックスオフィスは、2本の新作がランクインするも、3週連続首位の「ハンガー・ゲーム」が、約2100万ドルで首位を守り、「アバター」以来となるV4を達成した。

全米映画ランキング一覧

 ジェニファー・ローレンス主演のSFアクション「ハンガー・ゲーム」は24日間で累計興収約3億3650万ドルを記録。全米歴代興収では「スパイダーマン3」(07年)を抜いて、現在22位につけており、最終興収は3億9000万ドルあたりになると言われている。また、監督のゲイリー・ロスがタイト過ぎるスケジュールを理由に13年秋公開予定のシリーズ第2作「Catching Fire」から正式に降板。配給のライオンズ・ゲートは大急ぎで新監督を探しているという。

 約1700万ドルの興収で初登場2位となったのは「The Three Stooges」。1930年代の短編映画の人気者「三ばか大将」を「メリーに首ったけ」「ふたりにクギづけ」のファレリー兄弟が映画化。批評家からの評価は賛否は半々。興行的にはまずまずの出だしといったところか。主演はクリス・ディアマントポロス、ウィル・サッソー、ショーン・ヘイズに、ジェニファー・ハドソン。

 オープニング興収約1400万ドルで3位デビューとなったのは「The Cabin in the Woods」。5人の若い男女が避暑地の山小屋に遊びにくるが、そこには大きな秘密があった……というホラー。レビューはホラー映画にしては上々だったが、残念かな興行には結びついていない。監督・脚本は「クローバーフィールド/HAKAISHA」のドリュー・ゴダード。主演は「マイティ・ソー」のクリス・ヘムズワース。

 その他、9位にはリュック・ベッソン製作、ガイ・ピアース主演のSFアクション「Lockout」が滑り込んだ。今週末はザック・エフロン主演の恋愛もの「一枚のめぐり逢い」(原作ニコラス・スパークス)が公開に。