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向井理、女性にトラウマ? “女性は陰険”発言に香里奈ら心配(オリコン) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120424-00000331-oric-ent


> 俳優の向井理、女優の香里奈、吉瀬美智子らが24日、都内で行われた映画『GIRL』完成披露舞台あいさつに出席した。「生まれ変わったら男と女どちらがいい?」という質問に「男性」と即答した向井は「女性って大変そう。女性目線のこの映画でも理解できないところもあったし、単純に男の方が楽だと思いますよ」とアッサリ。さらに「陰険じゃないですか、女性って。女子会とかどうなんですか?」と香里奈らに目を向けると、女性陣から「一体、何があったの!?」と一斉に心配されていた。

【写真】胸元がSEXYな香里奈

 作家・奥田英朗の人気同名オムニバス小説を1つの物語に再構築し実写映画化。恋愛・仕事・お洒落・結婚・出産・友情など女性が抱えるリアルなテーマを、由紀子(香里奈)、聖子(麻生久美子)、容子(吉瀬)、孝子(板谷由夏)の4人の視点から繊細に描く。

 黒のセクシードレス姿で登壇した香里奈は「生まれ変わるなら男がいいです」と返答し、「女の良いところや面倒くさい所があるのを実感しているからこそ、何を考えているのかわからない男の人を経験したい」と願望を告白。劇中の女性描写で理解できない部分があったという向井だが「男性が観て共感できるところもある。新しい女性の一面を発見してくれたらありがたいです」とアピールした。

 劇中で林遣都演じる年下のイケメン社員に一目惚れする吉瀬は、登壇者の男性陣で一番好きなタイプを聞かれると「それはもちろんイケメン(林)でしょう。かわいらしいです」とメロメロ。一方の林も「超イケメンの林遣都です。撮影中は本当に僕でいいのかずっと不安でしたが…、映画では嘘みたいにモテます」とノリノリで「僕もキャラクター関係なく吉瀬さん。劇中で吉瀬さんがウエディングドレスを着るんですが、僕の中では人生で初めてのウエディングドレスだった。これはもう自慢です」と誇らしげに語った。

 舞台あいさつにはほかに板谷、上地雄輔、波瑠、檀れい、深川栄洋監督が出席。映画『GIRL』は5月26日(土)より全国公開。