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ウィル&トミーの『MIB』コンビが10年ぶり来日! 早くもシリーズ第4弾を製作?(cinemacafe.net) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120508-00000008-cine-movi
>大人気SFアクション『メン・イン・ブラック』シリーズの黒服コンビ、ウィル・スミス&トミー・リー・ジョーンズが最新作『メン・イン・ブラック3』を引っさげ、10年ぶりに揃って来日! 2人は5月8日(火)、東京・六本木ヒルズアリーナで開催された本作のジャパン・プレミアに、共演したジョシュ・ブローリン、シリーズ全作を手掛けるバリー・ソネンフェルド監督と共に登場し、会場を熱狂の渦に包みこんだ。
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ウィルは日本のファンの熱気に圧倒されながらも「ワオ! 僕もとても興奮しているよ」と早くもテンションは最高潮。「その興奮が観終わった後も続くような作品に仕上がったよ」とアピールした。本作はシリーズ初の3D作品で「タイムトラベルするために、高層ビルから飛び降りるシーンがあるんだ。そのシーンは特に3Dの効果が抜群で、絶対に見逃せないよ」。ソネンフェルド監督いわく「先日、ソウルで会見している最中、ウィルが『続編のアイディアが浮かんだぞ』ってコソっと言ったんだ(笑)」。早くもシリーズ第4弾製作の可能性が浮上し、ファンも大歓声だ。
一方、いぶし銀の魅力を放つトミーは「いろんなエイリアンが登場するが、私のお気に入りは“可愛い”エイリアンだ」とお茶目な素顔を披露。いまや日本のテレビCMでもすっかりおなじみの存在となっており「日本は大好きだよ。来るたびに幸せな気分になれるからね。日本は第二の故郷だ」とファンに感謝の意を表した。
全宇宙の秩序と平和を守るため、人類にまぎれて地球に生息するエイリアンの行動を監視する政府の極秘組織“MIB”で活躍する黒ずくめの敏腕エージェント“J”と“K”の抱腹絶倒の活躍を描いたシリーズ第3弾。今回は、時空を超えタイムスリップした40年前の過去の世界を舞台に壮大な戦いが繰り広げられる。
初来日を果たしたジョシュは、40年前の“K”を演じ『メン・イン・ブラック』シリーズに初参戦。「ウィルやトミーといった15年来のファミリーの仲間入りができたのは、光栄なことだよ。まあ、まだ下っ端だけどね」とジョークを飛ばす。レッドカーペットでは、ファンと一緒に写真に収まるなど、初めての日本をすっかり満喫し「トウキョウ、サイコー!」と雄たけびを上げた。ソネンフェルド監督は「最高の出来だよ。笑いと興奮、それに最後には感動が待っているんだ」とアピールしていた。
ちなみにウィルは10日間で、8か国を回るハードスケジュールを敢行中。この日のレッドカーペットには、妻で女優のジェイダ・ピンケット・スミスも登場し、仲良くツーショットを披露していた。
『メン・イン・ブラック3』は5月25日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。