スパイダーマン六本木に降臨!約1,000名のファンが空を見上げる 世界最速ワールド・プレミア(シネマトゥデイ) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120613-00000033-flix-movi
> 13日、アメコミが原作の映画『アメイジング・スパイダーマン』のワールド・プレミアが六本木で開催された。
映画『アメイジング・スパイダーマン』ワールド・プレミア写真ギャラリー
来日中のアンドリュー、エマ、リス・アイファンズ、マーク・ウェブ監督らが登壇したこの日のイベント。アンドリューとエマは、ファンやカメラそっちのけ(!?)で見つめ合い、お互いをスマートフォンで記念撮影するなど劇中同様ラブラブの様子。本作の共演がきっかけで交際がスタートしたと報道されているアンドリュー・ガーフィールドについて、エマ・ストーンが「スパイダーマンが彼氏だと、いろいろなところに飛んでいけるのが魅力だわ」とコメントした。
新スパイダーマンに大抜てきとなったアンドリューは「ニホンガダイスキデス」と日本語であいさつ。前列にいた、スパイダーマンコスプレのファンについて触れると、「スパイダーマンは希望を持たせてくれるという象徴なのかがわかります。(スパイダーマンになるため)太らずに筋肉をつけるトレーニングを4か月積んだのは大変だったけど、そのかいはありました」とご満悦。
一方、ヒロインのエマも「こんにちはトーキョー」と日本語であいさつ。「日本で最速公開されるのは、最高のスパイダーファンがいるから」とファンを喜ばせると、「スパイダーマンが彼氏だと、いろいろなところに飛んでいけるのが魅力だわ」とコメント。公私におけるスパイダーマンの恋人として、幸せそうなスマイルを見せた。またイベントには、スーツを着たスパイダーマンも登場。六本木をところ狭しと駆け回るパフォーマンスで会場を沸かせた。
本作は人気アメコミ映画の新シリーズ第1弾。特殊能力を持つスパイダーマンとして生きることになった青年ピーター・パーカーの活躍と苦悩を描く。ニューヨークの街を縦横無尽に飛び回るスパイダーマンの3D映像も見どころ。この日は、会場となった六本木ヒルズアリーナに約1,000名のファンが集結。レッドカーペットに登場した出演者たちから、握手やサインなどの積極的なファンサービスを受けた。(取材・文:池田敬輔)
映画『アメイジング・スパイダーマン』は6月30日より全国公開