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アメモニで当たったUV AアンドBプラスC
紫外線吸収剤を直接お肌につけないためのマイクロカプセルを開発し、その技術で特許をとったというんだからすごいじゃありませんか。
しかも無添加でお肌によくなさそうなものは徹底排除。
さらに日焼け止めなのに、アンチエイジングでおなじみのアスタキサンチンが配合されてるんですって？
そう、このピンク！
このピンクこそがアスタキサンチンが含まれている証拠。
アスタキサンチンは赤いので、普通白っぽいはずの日焼け止めがこうやってピンク色に染まってしまうのですね。紫外線防止しながらエイジングケアまでできちゃうなんて、なんてありがたいんでしょ！ 「日焼け止め美容液」の名は伊達じゃありませんね♪
実際の質感は美容液というよりむしろローション。
ぽたっと垂らした瞬間は綺麗に丸くなりますが、表面張力というものはないに等しいのでちょっとでも傾けるとすぐに流れ出します。乳液でもジェルでもオイルでもない、これは基本「水ベース」。シャワーを浴びるかのようにすーっと全身にのばせます。
いや、ほんと、誇張でもなんでもなく、全身くまなくつかえる日焼け止めなんで、日常使うのにぴったりなんですよね！ 洗濯物を干すのにちょっとベランダへ……って時でも気軽に首でも腕でもつけられるのが何ともありがたいというか……。
実はですね、夏の日焼けって物干しの時が結構くるんですよね。なにしろ「ちょっとベランダへ」程度の気持ちですので完全に油断してますから。顔はガードしてたとしても、首、肩、そして腕！
「ちょっとベランダへ」のつもりが風が気持ちよかったりするとついつい時間をすごしちゃったりするでしょう、それが10分20分でも毎日の分が積み重なると、いつの間にか腕がすっかり真っ黒になってたりするんですよ。そこではっとして鏡を見ても後の祭りで、首やデコルテ、肩がじんわりと物干し焼けになってるんですよね。脚を出してりゃ脚もです。
体用の日焼け止めも用意してあるんですが、従来のものは白浮きしたりのばすのに時間がかかったりするので、ついつい面倒になってしまっていて、「ちょっとベランダへ」の時は大抵忘れてるんですよね。咄嗟に使えないというのが難点なのですわ。
でもこの水ベースの「UV AアンドBプラスC」なら、思い立った時にじゃばっと手に出してばしゃばしゃつければそれでOK。白浮きも白残りもせず（だってピンクだもん）すぐになじむので鏡を見なくてもいいぐらい。このピンクは肌色を浮きたてるので化粧下地に使っても大丈夫なのです。
落とす時は石鹸だけで簡単に洗い流せるので、お風呂に入ればいいだけだから気も楽ですよね。
そんな使い方したら勿体ないと思われるかもしれませんが、この「UV AアンドBプラスC」無添加で防腐剤不使用なので、開封後は90日間で使いきらねばならないのですよ。一夏がっちり全身の紫外線を防いでもらって、持ち越さない！ この心意気で女を上げたいものですね♪
