実写版「戦国BASARA」キャラクターがすごすぎる!想像を超える3次元化がずらり!(シネマトゥデイ) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120703-00000031-flix-movi


人気ゲームの実写化ということで、大きな反響を呼んでいるテレビドラマ「戦国BASARA -MOONLIGHT PARTY-」に登場する全11キャラクターの画像が公開された。これまでに明らかになっていた伊達政宗(林遣都)、真田幸村(武田航平)、織田信長(GACKT)のビジュアルも強烈なインパクトを放っていたが、それに負けず劣らずの猛者がずらりと並んでいる。

「戦国BASARA -MOONLIGHT PARTY-」キャラクタービジュアル フォトギャラリー

 今回新たに公開されたのは、片倉小十郎(徳山秀典)、猿飛佐助(井澤勇貴)、上杉謙信(有末麻祐子)、かすが(落合恭子)、濃姫(長澤奈央)、明智光秀(樋口夢祈)、森蘭丸(椎名鯛造)、武田信玄(岩永洋昭)。

 もとより原作ゲームは、伊達政宗が異国の言葉を操り、6本の刀で戦うなど、史実を大胆にアレンジしていることで知られているが、実写版でもその特徴を踏襲。うねるような髪型の明智光秀や、バストがこぼれそうな衣装のかすがなど、むしろ原作の過剰なまでのキャラクター性を忠実に3次元化しているといえそうだ。

 監督を務めるのは、近未来SF映画『RONIN POP』の松田圭太と、『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』のアベユーイチ。CGを駆使したアクションドラマが展開されるといい、今までのテレビドラマとは一線を画した作品が誕生することは間違いない。(編集部・福田麗)

テレビドラマ「戦国BASARA -MOONLIGHT PARTY-」は7月12日から毎週木曜日 深夜1時25分からMBSにて放送 BS-TBSでは深夜枠にて9月よりスタート予定