ケイティ・ホームズが離婚申請。トム・クルーズとの結婚は契約だった!?(ぴあ映画生活) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120703-00000004-piaeiga-movi
>ケイティ・ホームズが、トム・クルーズに対して離婚を申請した。ホームズはすでに凄腕の離婚弁護士をふたり雇い、ひとり娘スリちゃんの親権を取得する構えでいる。
ホームズがニューヨークで離婚申請手続きをした時、クルーズは映画の撮影でアイスランドにいた。クルーズにとってはまったくの不意打ちで、ショックを受けているらしい。ふたりが交際を始めたのは2005年。同年6月にクルーズはエッフェル塔の上でホームズにプロポーズし、翌年11月に結婚した。共演の経験もなく、接点がほとんどないふたりの突然のロマンスには当初から疑問がつきまとい、この結婚は契約によるものだという説が根強く存在した。クルーズに三度目の結婚をうながしたのはサイエントロジーのトップだと信じられている。クルーズの前妻ニコール・キッドマンがサイエントロジーを敬遠したため、次は彼らも気に入る人に妻になってもらおうとしたということだ。契約期間は、カップルとして7年だったという説や、5年の結婚だったという説がある。結婚している間、ホームズには1年につき300万ドルが支払われ、子供が生まれたらボーナスをもらえるという取り決めだったとも言われているが、契約書を実際に見た人はいない。
キッドマンとの結婚も契約だったという見方が強いが、キッドマンの場合は10年目の記念日を目の前にしてクルーズのほうから一方的に離婚を切り出した。また、離婚後、キッドマンは、ふたりの養子とあまりコンタクトを取れない状況に置かれている。そんな前例を知っているだけに、ホームズは、契約が切れた途端に先手を打ったのではないかと思われる。ホームズはすでに、セレブリティや裕福な人たちの離婚を専門に扱うニューヨークとニュージャージーの弁護士を雇っている。クルーズも現在、離婚弁護士を選択しているところだ。
文:猿渡由紀