「想像を上回る作品」最終章『ダークナイト ライジング』が満足度首位(ぴあ映画生活) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120730-00000007-piaeiga-movi
>「ぴあ」調査による7月28日公開の映画・満足度ランキングは、クリストファー・ノーラン監督の最新作『ダークナイト ライジング』がトップに輝いた。2位に人気コミック『NARUTO -ナルト-』の劇場版第9弾『ROAD TO NINJA -NARUTO THE MOVIE-』が、3位に関ジャニ∞主演映画『エイトレンジャー』が入った。
その他の写真
1位の『ダークナイト…』は、『バットマン ビギンズ』、『ダークナイト』に続く“ダークナイト”シリーズ3部作の最終章。劇場には公開を心待ちにしていた多くの観客が足を運び、「集大成として最高の出来!」「単なるスーパーヒーローではなく、人間の醜さと真実をうまく捉えている」「バットマンのいろいろな要素を盛り込み上手く着地している。映像は迫力があり、想像を上回る作品だった」など、熱いコメントが寄せられた。また「もう一回観たい」という声も聞かれ、リピーターによる動員増も期待できそうだ。
2位の『ROAD TO NINJA…』は、完全オリジナルストーリーで、原作者・岸本斉史が脚本を担当した作品。出口調査では「映画ならではのストーリーやキャラクター設定がいい」「親子愛や家族の絆をテーマにしていて感動的」「孤独と戦う真っ直ぐなナルトの姿勢に元気をもらえた」「パラレルワールドという特殊な空間において、いつもとは違った雰囲気で活躍するキャラクターがよかった」など、10代、20代を中心に好評だった。
(本ランキングは、2012年7月28日(土)に公開された新作映画7本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)