「ジャスティス・リーグ」実写版にジョセフ・ゴードン=レヴィット出演か?(シネマトゥデイ) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120912-00000023-flix-movi
スーパーマン、バットマン、ワンダーウーマンなどのDCコミック・ヒーローたちが結集する「ジャスティス・リーグ」実写映画版に、映画『ダークナイト ライジング』のジョセフ・ゴードン=レヴィットが出演する可能性があることがわかった。
ジョゼフ・ゴードン=レヴィット出演 映画『ダークナイトライジング』写真ギャラリー
ジョセフはMTV.comの取材に対して、「すごくいい脚本か? 監督は一緒に仕事してみたいと思えるようなインスピレーションを持った人か? それが、僕が作品をピックアップするのにいつも肝心なポイントなんだ」と出演の条件を明かしており、その上で「場合によっては(『ジャスティス・リーグ』への)出演もある」とコメントしている。
映画版「ジャスティス・リーグ」は現在、映画『アベンジャーズ』続編の公開が予定されている2015年に公開されるとみられており、ワーナー・ブラザース及びDCコミックにとって、一大プロジェクトになることは間違いない。ジョセフの出演があるとすれば、当然バットマンとの絡みがあるわけで、なんらかの形で『ダークナイト ライジング』とのつながりを意識したプロットが描かれるに違いない。
監督候補には、ウォシャウスキー姉弟の名が挙がったり、ベン・アフレックが最有力候補とも伝えられているが、まだ確定には至っていない。今後、この魅力的な企画のスタッフ・キャストが出揃うまで、さまざまなドラマが生まれそうだ。