“わがまま女王”のジュリア・ロバーツが「本当に申し訳ない」とリリー・コリンズに謝罪?(cinemacafe.net) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120915-00000003-cine-movi


世界中で愛され続ける童話「白雪姫」を、『ザ・セル』、『インモータルズ 神々の戦い』のターセム・シン監督が全く新しく生まれ変わらせたファンタジー作品『白雪姫と鏡の女王』がついに公開。凛々しくたくましい白雪姫を演じたリリー・コリンズと、本作で初の悪役に挑戦したジュリア・ロバーツのインタビュー映像がシネマカフェに到着した。

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その美しさを妬まれ、ワガママ女王である継母に18歳まで城に幽閉されていた白雪姫が、逃げ込んだ森で嫌われ者の7人のギャングの助けを得て強き女性へと成長を遂げる姿を描く。

劇中では女同士の激しいバトルを繰り広げているリリーとジュリアだが、今回届いた映像では仲良く揃ってインタビューに答える様子が収められている。インタビュアーである少女から演じた役柄について質問されたジュリアは、「とても楽しかったわ。いままで意地悪された人たちのことを思い出して、それを(自身が演じた)女王に反映させたの(笑)」と明かす。劇中で繰り広げられる女の戦いについての感想を問われると、「挑戦だった。大好きな人の髪の毛を引っ張るのは辛い気分よ。結果、何度もやってしまったけど(笑)、本当に申し訳ないと思ってるわ」と、この場を借りてリリーに謝罪する一幕も。

一方、リリーは小さい頃からの夢だったという白雪姫を演じて、「(原作版よりも)パワーアップした白雪姫だから、剣術も学んだの! みんなが大好きなお姫様を小さな頃から演じみたかった。夢が叶ったの!」と興奮気味に語る。最後には、2人から「誰の中にも美しさは秘められているということ。そして、信じれば必ず夢は叶うってことね」(ジュリア)、「それに女の子は誰もが王子様を救う強さをもってる」(リリー)と、これから映画を観る人々へのメッセージも収められている。

まずは、リリーとジュリアが本作の見どころについてたっぷり語ったこちらの映像から、『白雪姫と鏡の女王』の魅力をチェックしてみて。

『白雪姫と鏡の女王』は9月14日(金)から丸の内ルーブルほか全国にて公開。

※こちらのインタビュー映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。

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