全米3300館で公開され物議を醸した衝撃作!『アポロ18』BD&DVDが9月21日よりTSUTAYA限定レンタル開始&セルリリース(Movie Walker) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120921-00000011-mvwalk-movi


史上初のSF版“モキュメンタリー”映画がついに日本上陸!!『アポロ18』がTSUTAYA限定で9月21日(金)よりレンタルが開始される(セル同時発売)。

極秘で打ち上げられたアポロ18号。その目的とは一体…

※モキュメンタリー=架空の人物や事件というフィクションをドキュメンタリータッチで描いた作品のこと。フェイクドキュメンタリーとも呼ばれる。

米国公開時、この作品は『存在しないはずの「アポロ18号」が残した極秘映像を解禁』という設定で上映された。映像がドキュメンタリー形式であったため、あたかも“隠されていたアポロ計画の真相”かのように捉えられ、物議を醸したという。

1974年12月、公表されることなく打ち上げられたアポロ18号。その乗組員3人が回し続けた記録カメラは、誰も知らない月の正体を回し続けていた。『アポロ計画』それは、人類を月面に送り込むという壮大な挑戦であり、アメリカの威信をかけた世紀のプロジェクトであった。

1961年から1972年にかけて、計6回の有人月面着陸に成功。その快挙は、アメリカだけではなく、人類の偉業として語りつがれている。しかし、NASAは17号をもって計画を打ち切った。

あまりにも突然なアポロ計画の中止。人類はなぜ月への挑戦をあきらめたのか?その「本当の理由」をめぐって、様々な憶測が飛び交った。そしてついに、その謎に迫る重要な映像が発見された。それは、極秘に撮影された記録フィルムであり、公的には存在しないはずのアポロ18号が、月面へと着陸したことを示すものだった。この映像には、アポロ18号の乗組員が遭遇したあまりにも衝撃的な事件が記録されていた。

極秘任務を言い渡され、月へと向かった着陸船操縦士のベン・アンダーソン役には、『Black&White ブラック&ホワイト』(12)、『沈黙の絆 TRUE JUSTICE2 PART0』(11)などに出演している、ウォーレン・クリスティーが演じている。

製作は『ナイト・ウォッチ』(04)とその続編『デイ・ウォッチ』(06)がロシアで記録的なヒットしたティムール・ベクマンベトフ。アンジェリーナ・ジョリー出演の『ウォンテッド』(10)でハリウッド・デビューを果たし、大ヒットへと導いた注目の監督だ。この秋にはティム・バートンと手を組んだ3Dアクション・ホラー大作『エイブラハム・リンカーン:ヴァンパイア・ハンター(原題)』が控える。

NASAが隠し続けた最後のアポロ計画。人類が40年間、月に行かなくなった本当の理由とは?NASAが隠し続けた最後のアポロ計画が、今明かされる。