歴代ボンドガールのNo.1は伝説のセクシー女優（東スポWeb） - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121002-00000309-tospoweb-ent
“００７シリーズ”が誕生して５０周年を迎え、２３作目の「００７ スカイフォール」が５０周年記念作品として１０月２６日に英国とアイルランドで、１１月６日に米国、１２月１日に日本で公開される。それに先立って第１作目の「００７ ドクター・ノオ」がロンドンで初めて公開された日（１９６２年１０月５日）にちなみ、１０月５日を「ジェームズ・ボンドの日」と銘打って世界各地で様々なイベントが開催される。
そうしたなか、英大衆紙「サン」が「歴代ボンドガールのNo.１」を選ぶ読者投票を行っていたが、その結果をこのほど発表した。
歴代ボンドガールNo.1は、第１作目ショーン・コネリー主演「００７ ドクター・ノオ」（１９６２年）に出演した“初代ボンドガール“ウルスラ・アンドレスが選ばれた。映画で見せたウルスラの白いビキニの水着姿とセクシーボディは強烈な印象を残し、６０年代のセックスシンボル的存在になり、その後「何かいいことないか子猫チャン」（６５年）、ジャン・ポール・ベルモンドと共演した「カトマンズの男」（６５年）、「レッド・サン」（７１年）など数々の映画でスクリーンを華麗に飾った。また「００７ カジノ・ロワイヤル」（６６年）で再びボンドガールに起用されている。
２位は２０作目「００７ ダイ・アナザー・デイ」（０２年）のハル・ベリー。ハリウッドの大物女優が起用されて話題を呼んだ。この時のボンドは５代目ピアース・ブロスナンだった。
３位は４作目、コネリー主演「００７ サンダーボール作戦」（６５年）のクロディーヌ・オージェ。１９５８年のミス・フランスに選ばれたフランス美女で、ボンドガールに起用されて一躍有名になった。「黄金に賭ける男」（６６年）、アラン・ドロン主演の「フリック・ストーリー」（７５年）などの映画に出演している。
４位以下はエヴァ・グリーン（「００７ カジノロワイヤル」０６年）、デニス・リチャーズ（「００７ ワールド・イズ・ノット・イナフ」９９年）、オルガ・キュリレンコ（００７ 「慰めの報酬」０８年）、ソフィー・マルソー（「ワールド・イズ・ノット・イナフ」）、バーバラ・バック（「００７ 私を愛したスパイ」７７年）、ファムケ・ヤンセン（「００７ ゴールデンアイ」９５年）、イザベラ・スコルプコ（同）などとなっている。
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