写真の女性は「エージェント・マロリー」。
彼女も映画ないで結構男を殺してましたが、前の記事でのランクインが果たせなくて残念です。
「殺した男の美形率」というランキングがあるなら、間違いなく彼女がナンバーワンだと思うのですが。
まあ、ここに映っているハンサムな男性達とその他のマイケル・ダグラス全てを彼女が殺したわけではないので。しかし出てくる俳優がマイケル・ダグラス以外皆美形で、そういう意味では見応えのある映画でしたね♪
ところで私、マロニーちゃん大好きでよく食べるんですが、たまに入れすぎて失敗するんですよね~。なにしろマロニーちゃんは吸水率が尋常じゃないので、鍋物のシメなんかにどさっと入れるとあっという間に汁を全部吸い取ってしまって水分が全然なくなってしまうのですよ。こうなると鍋はこげるわ、マロニーちゃんは中途半端にしか戻ってないので食べられないわ、他の具はマロニーに埋もれてどっかいくわでもう大変。
そういえば「エージェント・マロリー」は入れすぎたマロニーちゃんみたいな映画だったかも……。全ての俳優のいいところをぜ~んぶマロリーが吸い取って覆い隠しちゃって、んで最終的に大味になってしまったという……。
それなりに面白いんですが、マロリーばっかりだとちと飽きる、というのもマロニーちゃんと同じかな? やっぱり肉も野菜もしっかり食べたいもんね。